前の試合の後半ATの逆転劇のいい流れをつなげたかった。
縁起を担ぐつもりで、2012年に快勝したときに着てたセカンドユニ(選手はサードの黒ユニってことはわかってたんだけど持ってないんだもん、黒)をタンスの奥から引っ張り出して、定時ダッシュで等々力へ。
「勝たせに来た」ので迷うことなくゴール裏の濃いめの場所に陣取る。
当然のように試合中は大旗でまるでピッチが見えない。
| 試合前。 |
それでも旗の隙間からちらちら見える選手の立ち位置とか動きとか、あるいはチャントのセレクトで試合展開はなんとなくわかるから不思議(笑)。
川崎 2-2 浦和△
結果はドロー。2試合連続の後半ATでのゴールで、勝ち点1を得た。
サヴィオがクロスを入れたのは見えてた。次に歓声が聞こえて同点になったことを把握。ただそのゴールが大久保だということは現場ではほぼわからんかった(笑)。
前半終了間際に先制し、前半ATに同点にされる。
後半終了間際に勝ち越され、ラストプレーで同点に追いつく。
得点経過はおそろしく劇的なドローゲームだけど、肌感覚としてはキリっと締まった緊張感のあるおもしろいゲームだったのではないかと「想像」している。
正確にボールを繋ぎながら多くの選手が関わって攻めようとする川崎。
守備の精度を上げつつ一気に展開をひっくり返そうとする浦和。
そんな感じじゃなかった?(違う?)
だからけっこうフットボールを楽しんだ気がするよ。見えてないけど(汗)。
試合終了間際のラストプレーで #大久保智明 が劇的な同点ゴール。#urawareds #浦和レッズ#matchplayback #WeareREDS#Jリーグ #サッカー pic.twitter.com/ZYhfuvqx2h
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) May 21, 2025
ターンオーバーしつつ得たこの1ポイントが今後にどうつながるか。それもまた楽しみ。
0 件のコメント:
コメントを投稿