83分に追いつかれATに失点して逆転負け。そのことにフォーカスするとかなり衝撃的な敗戦ということになっちゃうんだけど、実際に試合展開全体を見てれば、なんでリードできてんや、という感じでもあるし、むしろ大量失点しててもおかしくなかったぐらいの内容だった。
その意味では「妥当」と言うしかない。残念ながら。
名古屋 2-1 浦和●
同点になった後、今になって思えば、同点でよしということなら守備スピードを担保できるボザ投入という選択肢もあったはず。ただの後出しじゃんけんだけどね。
実際の最後の交代カードは長倉だった。それは「勝ち点3」を狙うというメッセージでもあって、その采配自体は納得感のあるものだった(可能性はあったしね)。
圧倒的な日程面の不利もあったし、今の僕の気分は「しかたなかったかな」「こんな日もあるよね」である。
ビルドアップの出口としての金子の存在(特に高さ)の大きさに改めて気づくの巻。

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