「お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。」なんて声が聞こえてくるとかこないとか。本当に待ちこがれてたよ(笑)。
○浦和 3-0 名古屋
内容が悪かったわけではないと思ってはいたし、この中断期間で最後の精度と共通認識を上げてきたというコメントも読んだけども、それでもここまでの結果が結果だっただけに、試合始まるまでは不安だった。いきなり大ピンチもあったし。
それだけにずっと惜しいシーンすら生まれなかったセットプレーで先制できたことは、チームにとって大きかったな。もちろん僕にとっても。
ひとつの先制点は落ち着きをもたらし、そして自分たちの積み上げてきたものの自信につながり、結果が出ていなかったことへの焦りを消し去り、より積極的にゲームに臨むことができたんじゃないだろうか。
大久保と宮本の若い2人にそれを色濃く見た気がします。
そしてその自信が結実したのが3点目のシーン。
たとえば大久保のドリブル。たとえば伊藤の前線への関与。たとえば関根のシュート。
どれもこれまでだと焦ってあわてて、そしてためいき・・・そんなシーンが容易に想像できちゃう。勝ててないとこういう悪いことばっかり考えちゃう。心の重し、とでも言うのかな。
そんな積もり積もった澱を吹き飛ばす最高のゴールだった。
もちろん何もしない相手DFのことも割り引かなきゃならないだろうけどね。
📺PLAYBACK GAME📺
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) June 18, 2022
3点目は流れの中から❗️#関根貴大 が #伊藤敦樹 とのワンツーで抜け出して今シーズン初ゴール❗️#REDS030th #urawareds #浦和レッズ #WeareREDS #Jリーグ pic.twitter.com/wK9qG8USsv
シーズン後半の反攻への希望の光となったゲームになった――とシーズン最後に言うためのきっかけになれば本当にうれしい。
ってか、勝った翌日って心穏やかなんだねぇ。忘れてたよ(^^;
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