東地区の首位を行くFE名古屋。言い方が難しいんだけど、そこまで“強い”っていう感じもなかったんだよね。ランダルに去年ほどのインパクトはなかったし、クウェリもしかり。チーム全体としてもシュート入ってなかったし。
だけど終わってみたら大差を付けられてたわけで、やっぱり“勝負強い”ってことなんだろう。
●東京Z 56-71 FE名古屋
7連敗。
前節、少し前進してるように思えたんだけど、残念ながら「いっかいやすみ」。
名古屋がピリっとしない1Qにリードを奪ったものの、じわじわ押し返されて――「ピリっとしない」にお付き合い、という感じもあったかな。
精神論になっちゃうけどさ、追われると自信がなくなって見えたり、逆転されると元気がなくなって見えたり。若さゆえ?
だからプレーとアクションで盛り上げてくれるノエリアの存在が、本当にありがたく思える。
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ところで細かいところで気になってるのは相手FTのリバウンド。
せっかく落としてくれてもかなりの数のセカンドチャンスを与えてしまってるような気がしてならない(ちゃんと数字は見てない)。相手FTのリバウンドは「取れるもの」というイメージも強いからね、余計に。
ブースターが煽って、「よーし落ちた!さあ行くぜ」と思ったらまた相手の攻撃だったりして、その1点が2点や3点に化けるなんてさ、かなりガッカリしちゃうんだ。それは選手もそうでしょ?(これも精神論かな?)
やはり押し合いにまったく強みを見せられないCは厳しいのでは。それでもバリバリ得点取ってくれるとか、そういうのもないし。数字には残らない印象の悪さ。
●東京Z 52-79 FE名古屋
Game2はGame1の後半の「続編」みたいな感じだったなぁ・・・なんというか、淡泊?(T^T)
8連敗です。総得失点差-164であります。毎試合20点ずつ負けてるってことですよ。折れそう。
いしゅー
— 144factory [kaz144] (@144factory) October 24, 2021
じょーーーんず
なんなーーー
たすけてぇ
場合によっては近場で本橋さーん、たすけてー
背番号1、2、3の3人のPG。2試合を通じてプレータイムをシェアしたような形。まだ誰を中心にするか、答えを探してる感じなのかな。
チームの浮上のきっかけになるのは、やはりゲームをコントロールするガード陣の活躍だろうし、相手チームにはそういう選手がいたからね。
あんなに点が取れてないのに、なぜだかゲームを支配してしまう石川ってば。
その差は感じたよ。
でも3人とも伸びしろありまくりなんだから。それこそ若いんだもん。がんばれがんばれ。
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