2021年10月7日木曜日

人の名前。

「人の顔と名前が覚えられない」というのが、ネット上で話題になってました。
皆さま勝手に引用させていただます。ご容赦ください。


私もです。

サラリーマンですから、当然覚えなければならないシーンというのはあるんですけど、複数同時だともうあやふやだし、直後にやり取りが濃く発生しないと記憶から落ちていく気がしています。
かなりの確率で「知ったかぶり」してるかもしれないです。本当に申し訳ないです。

覚えられない以上に、「思い出せない」です。

それこそ職場を辞めた人とか、学生時代の同級生やクラスメートとか先生とか元カノとか、ある特定期間にそれなりに交流があったにもかかわらず、音信が途絶えてある程度の時間が過ぎると、「消去」扱いになってるみたいです。

めったに会わないちょっと遠い親戚とか、ホントにマズイ。

顔を見れば知人であることはわかったりもするんですけど「誰か」までは・・・。本当に申し訳ないです。

実は私、「昔のことよく覚えてるよねー」と言われるタイプなんですよ。
確かに事象は細かいとこまで覚えてるんですけど、その事象の登場人物はよく覚えてないかもです。


逆に覚えてるのはどんな人かしらと考えてみるに、当然のように「継続して交流がある人」ですね。SNSでもいいし、年賀状レベルでもいいんですけど。
年賀状の宛名は手書きしてるので、確実に年イチで名前を確認するわけです。

年賀状大事ね(笑)。いや、笑い事じゃないわ。本当に申し訳ないです。

ただまあワタクシも人生後半ですから、もしかしたらここから先、「思い出せない人は思い出さなくていい人」、「覚えられない人は覚えなくてもいい人」なのかもしれない・・・などと無理やり言い訳をひねり出してみました(汗)。

でも本当に、今身近にいる人たちを大切に覚えていたいと思うのです。


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