群馬が宇都宮をやっつけたり、島根が千葉を倒したり、A東京が連敗したり、今シーズンのBリーグは開幕節から余所様では意外ともいえるような結果が出てたりしてますが、さて私たちのチームはと言うと。
今年も(?)チームはスクラップ&ビルドな状態で、おまけに新HCのチーム合流にも時間がかかった。もちろん新チームに期待はものすごくしてはいるんだけど(ホントよ)、だからといって、急速に結果が出るなんて思い込めるほどの夢想家でもないわけです。
プレシーズンマッチも見てないので・・・まずは選手覚えるのが大変です(汗)。
香川 89-82 東京Z●
香川 100-85 東京Z●
Game1は終盤まで競り合えて多少なりとも「おおっ」って感じはあったんだけど――正直言うと競ってはいたけど追いつけそうな気もしなかったんだ――、問題はGame2ですよ。
印象としてはターンオーバーしてファウルで止める、の繰り返し。
それじゃあさすがに勝負にはならないし、開幕節から100失点ってのはずしっと重いものがありますよ。
ただまあまだ選手のコンディションにもバラつきがものすごくあるように見えるし、徐々に整ってくればイージーなミスは減っていくものと信じたいです。
守備組織の構築も何卒よろしくお願いしたい。
が、しかし!!
2試合とも80点取れてるという事実を忘れちゃならん。
昨シーズンはこの壁がなかなか高くて、とにかく得点が伸びずに負ける試合がいくつあったか。いや、調べてないけど(^^;
ちなみに2試合合計167得点は現時点でB2東地区ぶっちぎりのトップ(笑)。
ひと晩経過した今、その一点のみで夢想ではない程度にまた期待が高まっている。
こうして一喜一憂するバスケットボールのシーズンが、今年も始まりました。
今シーズンはアリーナに戻りたいなぁ。
* * *
TOKYO2020ですばらしい結果が出て、世間の注目が集まる女子代表。
オリンピックチームのセカンドユニットを中心に、3x3の代表選手も加えて構成した新しいチームが、もうアジアカップ5連覇に挑んでた。ヘッドコーチも交代して。
オリンピックが1年ずれるといろいろ大変。
予選リーグから、「圧倒的」というわけにはいかなかったけど、それでも最後の最後には必ず勝ち切る。世界の頂点を見てきた自信というやつだろうか。
どこかのチームと違って(涙)、競り合っていれば必ず――そういう気持ちで見ることができた。
☆☆☆☆☆JAPAN 78-73 CHINA
すばらしい戦いでした。5連覇おめでとう!
・・・やっぱり応援してるチームが勝つのはうれしいのだ。
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