立ち上がりの失点に直接絡んだ形の酒井が試合後に残したコメント。
『仲間を信じて、仲間に信じてもらって』
すばらしいじゃないか。誰もが認めるトッププレイヤーなのにこの言葉。同じ新加入でもどこぞのチームの超ウエメセな「正直ぬるい」とか言い放つ代理謝罪マンとの差は大きいと思わざるを得ない。
そんな酒井だからこそ、のゴールだった。ね、サッカーの神様。
?GOAL PLAYBACK?
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) September 25, 2021
固く閉ざされた守備をコンビネーションで崩す??#平野佑一 の見事なアシストから #酒井宏樹 の加入後初ゴール!!#urawareds #浦和レッズ #wearereds #サッカー #Jリーグ pic.twitter.com/Q0lABODwSe
相手エリアでボランチ柴戸からボランチ平野へ縦パス、さらに右サイドバックの酒井へスルーパス。なんというファインゴール。#urawareds
— 144factory [kaz144] (@144factory) September 25, 2021
このゴールにオフサイドフラッグ上げちゃう副審・・・ちょっとJ1のプレースピードに対しては厳しいのでは?
昨日の試合、チェック自体はすぐ終わっていて、オフではなくオンサイドで得点だという事実映像を皆さんと共有しようとしていました。
— いえぽん@プロサッカー審判 (@referee_iemoto) September 26, 2021
ですがそれが会場やDAZNに映し出されないのでその理由を確認していました。
どうやらその映像を出すか出さないかは会場によって違うみたいです。
大変失礼しました。
東京 1-2 浦和○
立ち上がりの失点でゲームは多少難しくなったし、セットプレーでバタついたところもあったけれど、全体としては完勝でしょうね。
正確なビルドアップ――ボランチを1枚落としての3-1に加え、必要ならば江坂と小泉もパスコースを作るという形がスムーズ――で相手のプレスを無力化した上で、慌てず騒がず相手をドン引きに追い込む。何度も何度もていねいに攻撃を繰り返し、狭いところでもしっかりと有効なスペースを生み出しての同点ゴール。
正確なビルドアップ――ボランチを1枚落としての3-1に加え、必要ならば江坂と小泉もパスコースを作るという形がスムーズ――で相手のプレスを無力化した上で、慌てず騒がず相手をドン引きに追い込む。何度も何度もていねいに攻撃を繰り返し、狭いところでもしっかりと有効なスペースを生み出しての同点ゴール。
んー、これも今季のベストのひとつですね。
本当にここのところ攻守において、“目的を持った流動的な連動”が見られている、と思う。ちょっとメンバー固定も気にならないではないけれど、交代で入ってくる選手も違う役割をきちんと担えてるし、引き分けだった対東京の今季リーグ開幕戦(そういえばあのゲームは杉本のゴールがVARで取り消されたんだった)からここまで来たなんてもおじさんもう泣いちゃうよ。本当にすばらしいとしか言いようがない。
何より、東京に「組織力の差ではっきりと勝った」ってのは猛烈にウレシイ。ごはん3杯。
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