2021年9月5日日曜日

【TOKYO2020】凄み。

今日も朝からずーっとテレビとパソコンの前にいたわけだけど、大会も終盤になってきて、メダルマッチのような痺れる戦いが続いている。

そんな中、画面に映し出されたのは選手たちの「凄み」だった。


たとえばボッチャ団体やペアでの、ぎりぎりの局面での冷静かつ大胆で確信に満ちた一投。


たとえばバドミントンWH1(車いす)クラスの選手の、体幹が使えないとは思えないチェアワークとショットの連続。


たとえば車いすテニスでの、我慢に我慢を積み重ねるようなメンタルや、心技体の集大成ともいえる最強のプレーとか。


大会初日、開会式の日のブログに僕はパラリンピックについて自らの能力を鍛えまくって、想像を絶するチカラを得たトップアスリートの大会と書いた。

ほらね、言ったとおりだったでしょ?(笑)

凄いよね。凄かったよね。
大会も残り1日。最後まで楽しむよ。


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