WRやPBがバンバン出てるって話はこないだ書いたんですけど、それはもちろん選手自身の進化の結果ではあるんだけど、それだけでなくて選手の周辺、つまりは用具の部分の進化も見逃せない。
特に気になったのが陸上の義足のブレード。両足義足の選手の活躍が目立つというのも、その進化も少なからず影響してるんじゃないだろうか(と想像してる)。
女子 #走り幅跳びT63 でもT61の両足義足の選手がWRで優勝。#パラ陸上競技 #Paralympics #Tokyo2020 https://t.co/SqWk7wsojE
— 144factory [kaz144] (@144factory) September 2, 2021
T64の高桑さんが100mで使ってたブレードなんて、ちょーカッコイイ!
用具だけでなく、選手と一体となって戦うアシスタント・・・コーラー、ガイドランナー、タッパーなどなどなどなど、彼らの進化も目の当たりにすることができるのもパラリンピックの注目ポイントかもしれない。
個人的には車いすラグビーの車輪を交換する、モータースポーツのメカニックみたいな人が好き(笑)。
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(追記)自転車競技を見てて思う。あれだけ鍛えられたアスリートですら左右のバランスには苦慮している。なのにシロートのお前らが片手ハンドルで、しかももう片方に傘とかもってのほかである。あぶねーだろっ(怒)。
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