2019年5月16日木曜日

ウォッチに事件です。

朝。いつもの電車に間に合うかな。信号待ちをしながら腕時計を見る。

「ん?なんだこのくすんだところは?ゴミでも付いたかな?」



「ガラスにひびが入ってるーーー!」(号泣)

11時のところ、まるでスマホの画面の保護フィルムが割れたみたいな傷が・・・当然保護フィルムなんて貼ってないから、ガラス本体がやられてるってことだ。
よーく見てみると、そこらじゅうに細かい気泡のような浮いたような跡が。触ってみると11時のところはほんの少し浮いてる感じもある。

テレビドラマだったら「これが犯行時刻か」みたいなことなんでしょうが、時刻そのものはきちんと刻まれてる。つまり機能としては何にも問題ない。
が、それにしても。

落としたとかぶつけたとか、ましてや転んだとか、まっっっったく記憶にない。昨日は酔っぱらったりしてないし(笑)。

気に入ってたのに・・・。
ちなみに、買ったのは2012年のクリスマス。自分からのプレゼントだ(笑)。
そのとき書いたブログは→コチラ

さっそくオリエント社のHPにアクセスして修理費用を見てみる。作業代に加えて部品代もかかるけど、部品代は書いてないか。
この手の高級品じゃない機械式時計は、オーバーホールすると元値を超えたりするなんてのがちょっとした通説になってるけど、修理費用をもろもろ足し算してみると確かに買値には近くなっちゃうな。

買い直すかなぁ。修理するかなぁ。
いや、そもそもまだ普通に動いてんじゃん――。

いろいろぐるぐる頭の中を回ってる。でも、時計ってファッション的というか嗜み的な要素もあったりするからさ、割れたまんまってのはどうかと思うのは確か。

どないしよ。

・・
・・・

あ、ちなみにワタクシ腕時計は右手にします。右利きですが、習慣です。
ズボンのベルトも端っこが右に流れてます。スマホを片手操作するときは左手です。前にもそんなこと書いたっけな。

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