2019年5月24日金曜日

ゴー☆ジャスなオー☆シャンズ。

今日の話は宇宙海賊とはぜんぜん関係ないです(^^;

というわけで、今回今さらながらに見てみた映画は「オーシャンズ8」です。おなじみの「オーシャンズ11」シリーズのリブート作品。このシリーズ、もうずいぶん古くなっちゃったんだねぇ。だから弊ブログに記事ありませんでした。検索してみたら何度か言及はしてたけども。

シリーズの主役、ダニー・オーシャンの妹であるデビー・オーシャンが女性の仲間を集めてメットガラのさなかにお宝を頂戴しちゃおう、ってのが大筋のストーリー。
だから女性版オーシャンズという言い方もできそうだし、時系列的には「オーシャンズ13」の後にもなるから、続編という言い方でもよさそう。
ネタバレになっちゃうので細かく書きませんけど、あの人とあの人が登場してましたね。ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)は死んだことになってて「写真のみ」登場。

煌びやか。
豪華絢爛。


ひと言で言うならば、とにかくそういう映画だった。
ゴージャスなのは、まずはとにかく女優陣。といっても顔と名前が一致したのはサンドラ・ブロック(デビー役)とケイト・ブランシェット、リアーナ、アン・ハサウェイぐらいですけどね(^^;
ほかのメンバーは「見たことある」程度。

それから舞台装置として使われるメットガラの華やかさだけでなく、チョイ役(本人役)で登場しているセレブも(そうは言ってもセリーナ・ウイリアムズとマリア・シャラポワぐらいしかわからんかったけどな)、実在のブランドもファッションもメディアもまあゴージャス。

そうした中で繰り広げられる作戦は実に楽しい。キラキラなワクワクだった。
すごく楽しい2時間弱が過ごせることは請け合いです!
特に冒頭、デビーがカネもないのに大量に買い物して豪華ホテルに泊まるってくだりはサイコーよ。

ただやっぱりどこかで旧作と比べてしまわけで、テンポとか“びっくりどっきり”とかは本家「オーシャンズ11」には及ばないかなとも思う。
ひとつには明確な敵役がいないということもあるかもしれない。騙し合いをする相手不在なもんだから、ただの窃盗団(笑)だし。

もうひとつ、わりと早い段階で「気づいちゃった」こともあって・・・。ヒント↓
デビーのチームの人数が7人だったということ。あと1人はあの人しかいないよねと気づいちゃったのさ。さらには「オーシャンズ8」って「オーシャンと8人の仲間」という意味合いだとすると算数的にはさらにもう1人。

余談。
サンドラ・ブロック、もう50台半ばとか!ひゃーーー!(驚嘆)
あと、アン・ハサウェイのバカっぽい役は最高。美しすぎるのだけれど、目鼻立ちの圧力が僕には強すぎる(苦笑)。

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