2019年5月1日水曜日

いとしのレイワ。

最近、エリック・クラプトンがぐるぐる頭ん中を流れてる。なんでかって、えーっと。

♪れいわぁ!

・・・お後がよろしいようで(^^;
もちろん、こんなこと言ってるのは僕だけじゃなくてそこらじゅうで言われてた話ですが、だからこそそこそこ影響力あるかなと思います。これを読んだ方の頭の中も道連れにしてしまったかな(笑)。



改元の前後、どうして大晦日から新年を迎える、そんなイメージなのかなとつらつらと考えるに、「ありがとう平成」「よろしく令和」に代表されるようなお祝いあるいは祝祭の空気なのだろうと思う。
個人的には人生2度目の改元だけど、前回は急な出来事だったし、今回はカレンダーを見ながらその瞬間を待ちつつ30年を振り返る時間もあったし。

そういう時間によって作られた感情だろうし、それは譲位という方法をもって改元が行われたからで。つまり崩御が改元のタイミングではなかったということだ。単純に良かったと思える。

・・
・・・

明けてしまえば正月も継続される日常の一部でしかないように、今日5月1日も特に何かが大きく変わるようなことはないみたいだ。
それが元日っぽいといえばそうかもしれないな。

それでもやっぱり、はるか未来のどこかにおいて令和の時代が愛しかったと思えるようになることを祈らずにはいられない。
僕たちの時代というよりも、次の世代の時代になるはずだから。



前回は世の中そこまでデジタルじゃなかったからあまり困ったことはなかったけど、今回はシステムやら書式のあちこちに残ってるぞ、平成。プログラムいじんないとだわー。まあ事実上ほぼ使ってないから急いでないけどなー(笑)。

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