「裁縫はできないけど、工作ならできるっ!」バンっ!!
えーっと、急に何を言い始めたかと言いますと。
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暑い夏に備え、某ショッピングモールに入ってる某ショップで新しいパンツを買いました(↓パ↑ンツのほうね。↑パン↓ツも買いましたけど)。
涼し気でストレッチする生地も、色味も、シルエットも、大変気に入ったのですが、いかんせん丈がちょいと長い。おそらくメーカー側は「切らなくてもいいサイズ」で作られているのだとは思いますが、私にはちょっと(涙)。
で、試着室で聞いてみたんですよ、「裾上げできますか?」って。
そしたら「ここではできないですけど、モールの中の別のお店でやってくれます」とか。割引券もくれるっていうんで、一応上げたいサイズだけ測ってもらってそのまま購入しました。
その後案内された「お直しのお店」に行ってみたら、「ん?裾上げ、せんはっぴゃくえん??」。
いやいや、そんな高級なパンツじゃないんだから。ここで直したらとんでもなく割高になっちゃう気がするよ。
といういきさつがありまして、100円ショップで購入できる「裾上げテープ」を使って自分でやろうという決断をしたわけです。
ミシンとか手縫いとかできないけれど、テープ貼るぐらいなら自分でできるもん!
「裾上げテープ(ストレッチ生地用)」(110円税込み)を買って、いざ。
ハサミ(裁縫用でなくてただの文房具)で適当な長さにテープを切って、パンツを裏返して、測ってもらった寸法で裾を折って、そこにアイロンでそのテープを圧着する。約10~15秒間、何回かに分けて少しずつ圧着していく。ちゃんと当て布もしてね(なぜか手ぬぐいを常備してる私)。ただそれだけ。
なんだ簡単じゃん。
ちょっと難しいかもって思ったのは、折り返した部分が動いちゃう(裾上げの幅が場所によって変わってしまう)リスク。なのでダブルクリップとかで固定すればいいかもです。
ただ、本当に簡単でお得にできたかどうかは、履き続けていく中でわかることでしょうかね。あっさり剥がれたりして(^^;
大好きなブルーグレー |
私、自分で着る用にTシャツのデザインするんですが、そこにタグ付けたりとか、シャツのボタンを違うのにしたりするとか、そのぐらいの加工のための裁縫の技術、持ってたら楽しそうだな、などと思ったりしました。
ただし老眼には針と糸はハードル高そう(笑)。
* * *
(2024/05/30追記)やはり(笑)。
100均の裾上げテープがあっさり剥がれました。
— 144factory [kaz144] (@144factory) May 30, 2024
今日は左右の裾の長さが違うズボンで過ごします┐(゚~゚)┌https://t.co/GiyYmLltee
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