何から書きましょう。
チーム全体のことも、選手個々のことも、ひとつひとつのシーンも、いろいろ素晴らしくて楽しすぎて(笑)。にやにや。
○浦和 3-0 京都
3連勝、すべて複数得点(計9点)。(攻守において)攻撃的な姿勢を取り続けたい今季のスタイル、それが形になりつつあるということだろう。
3-0になってからも追加点を狙い続け、プレスをかけ続けた、続けることができたところがひとつの成果。にやにや。
前後半の立ち上がりに実際にピンチを招いたように、相手が強烈なプレスをかけてくると見てるこちらはちょっと怖い。それは奪われる怖さだけじゃなくてフィジカル的に危険という意味も含めて。ちゃんとした基準で笛吹いてくれ>審判
でも、連動も何もなくひたすら直線的に突っ込んでくるだけなら、今のチームなら正しい立ち位置を取り続けることでキレイにそのプレスを剥がすことができるし、一気に裏返すことすら可能。にやにや。
とにかく安居である。シーズン当初はベンチにも入れなかったのに。
前節で傷んだチームの核、グスタフソンのベンチ外に伴ってアンカーでの先発。タイプは違うけど「安居なりのアンカー像」を強烈に見せてくれたし、やっぱシュート上手いな。
石原と大畑。
ビルドアップの出口としての立ち位置、縦関係になるIHとWGとの連動性。自らもインナーラップするランニング、攻撃時のリスク管理。大好きです(笑)。
大畑がSBに入ることでより攻撃的な位置でプレーできることになった渡邊。中央であの運動量が担保できることは大きいし、彼もまたシュートは抜群(知ってた)。
横に立つ敦樹も、周囲との関係性が整理できたのか、吹っ切れたプレーぶり。特にWGとの絡みの中でポケットを狙う動きはチームにダイナミズムをもらたしている。
サンタナさん。
守備に走る。ポストで収める。散らす。走る。スペースを突く。シュート打つ。守備に戻る。プレス掛ける。笑うとかわいい。
PK止められても、バイシクル防がれても、腐ることなくプレーし得点を奪う。笑うとかわいい。
なんすか、完璧なCFじゃないですか。少し休ませてあげたい気もするね。
スプリントしても使ってもらえないけど、その無駄をいとわない前田。
異質すぎるけれど連携が出てきた中島(金払ってでも見たいプレー)。
ふたりのゴールももうすぐ見られそうね。
というわけで、快勝完勝3連勝。
でも上も負けてないからな。続けていきましょう。にやにや。
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