『ASIAにURAWAを響かせろ』
このスローガンの下戦ってきたAWCCIT(←長い)。ようやくたどり着いた頂点。
AFC Women's Club Championship 2023 - Invitational Tournament FINAL
URAWA RED DIAMONS LADIES (JPN) 2-1 Hyundai Steel Red Angels (KOR)
ASIAN CHAMPIONS!!!
おめでとう!!
おめでとう!!
♦️ASIAN CHAMPIONS🏆♦️
— 三菱重工浦和レッズレディース公式 (@REDSLADIES) May 10, 2024
⭐️We made it‼️#三菱重工浦和レッズレディース#AFCWomensClub #WeareREDS pic.twitter.com/VGjzzLFBfe
現代製鉄の個々の選手は強かった。WEリーグでは感じることのできない球際の強さで、最初の失点はまさにその強さが出たものだった。しかもあの距離のシュートをあの強さであのコースに持ってくるなんて、日本国内ではなかなか見られない。さっこさんも驚いたんじゃないかな。
逆に浦和の立ち上がりは硬かったな。ちょっとしたトラップとかなんともぎこちなかった。長島だけでなく、石川も遠藤も清家も島田も。ただ失点してから吹っ切れた部分と、それからセントラルの栗島と柴田が慌ててなかったのが大きかったかな。
それにしても柴田である。ポジションを少しずらしてボールを引き出す動き、ボールの置き所が正確で必ず前を向ける技術、スペースを埋め、サポートに動き・・・凄味すら感じるプレーだった。さすがわれらのキャプテン。
1点でも前に出ればボール保持に長ける浦和のゲームになる。
簡単ではなかったけれど、しっかりとゲームを作ってくれた。見事という以外にない。
そしてもうひとつ、両チームに差があったとすれば「アジアタイトルへのこだわり」ではなかったかと。執着と言ってもいい。これが浦和のDNA。
清家『本当にこのアジアのタイトルというものが、自分は浦和で育ってきてますし、本当によくわかってるので、 こういう舞台が用意されて、そこでプレーできるということは必ず勝たなければいけないと思っていました』
塩越『小さい頃から浦和で育ってきて、浦和にいる限りはアジアを獲らなきゃいけないというのは浦和レッズの一員として感じていた』(感涙)
塩越『小さい頃から浦和で育ってきて、浦和にいる限りはアジアを獲らなきゃいけないというのは浦和レッズの一員として感じていた』(感涙)
トップチームもまたここに戻ってきたいね。
はなの「森脇芸」も完璧だった。
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— WEリーグ|日本女子プロサッカーリーグ (@WE_League_JP) May 10, 2024
こ、これは⁉️
浦和に伝わる伝統芸能♦️✨
\#高橋はな 選手がトロフィーアップ🏆🤣@h02t19#アジア制覇#三菱重工浦和レッズレディース#WEリーグ #weleague #女子サッカー#AFCWomensClub pic.twitter.com/TYzX07Z199
さあ国内リーグの残りもしっかり勝って連覇して、また表彰式でのパフォーマンスを見せてもらいましょう!!
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