どんなに謝罪を口にしようとも、どんなにチャンピオンがリスペクトしようとも、僕はルイス・ネリ(陣営)をアスリートとして認めたくない。
とても強いのかもしれないが、そんなことは関係ない。ルールを守らなければスポーツではないし、ドーピングは犯罪だとすら思っている。
細かい話は以前の騒動の際に書いたものを読んでほしい→コチラ
そういう過去を持つ挑戦者を、期待以上の内容で――エンターテインメントとしても――見事に東京ドームのマットに沈めてくれたモンスター井上尚弥には、いちファンとして感謝しかない。
フィニッシュブローになった6Rの右のダブル。速さと強さが信じらんない(^^;
それにしても、井上尚弥の試合はやたらに緊張する。
もちろんチャンピオンが圧倒的な力と技術を有していて、何があっても負けるなんて微塵も思っていないのだけど、だからこそ、もしも何かあったら、そんなことを想像して体がこわばってしまう。それだけに1Rは・・・(@_@)
でも最後にはそのこわばった体を、歓喜とともにほぐしてくれるんだから、やっぱすげぇや。
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4本のベルトをすべて日本人選手が保持したバンタム級。日本でWBSSみたいなん、やらんかなぁ。JBSS?(笑)
すべての試合が統一戦だし、トーナメント終わったら必ずUndisputed Championが決まるんだし。
めっちゃ見たい。
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