ウインタースポーツのシーズンですね。というわけで今回今さらながらに見てみた映画は「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」です。
1998年長野オリンピックジャンプ団体、あの感動的な金メダルの裏にあった「実話に基づく」テストジャンパーたちの物語です。
まあ個人的にはどんな話か知ってる話なんでね、ストーリーとして何か驚くようなことはなかったんですが、それでも当時のことをいろいろ思い出しながら楽しく見ることができました。しかもちょっと涙しながら。
この映画の話を聞いたのはいつだったでしょうか。主人公・西方仁也選手の故郷である野沢温泉村のえらいさん(笑)から「仁也の映画撮ってるんだよ、昨日撮影行ってきた」って言われたんですよね。そのときはたしか「ジャパンソウル」って仮題だったような。で、その方はちゃんと画面の隅っこに映りこんでましたね。見つけられてよかった(何が?)。
マニア的目線だと、デサントとフェニックスが当時のウェアを再現してたのは素晴らしいと思いましたが(特に厚ぼったいジャンプスーツ!)、グッズ関係は難しかったのかなぁ。
特にスキー板のelanが復刻できなかったのはちょっと残念だったかも(Slatnarがジャンプ板に参入したのは2010年代ではないかな)。ちなみに岡部と原田は当時Rossignol。
あと、金メダリストのひとり、岡部孝信選手の特徴的なフェイスガード付きヘルメットはなんとか再現してほしかったなぁ。
あとさ、「実況」は当時の実況そのまま使ってほしかった。オトナの事情はあるのかもしれないけど、臨場感がケタ外れでしょうに。
それはさておき、田中圭と土屋太鳳、こないだも夫婦だったじゃん。別にいいんですけど(^^;
* * *
もう一本。何度目かの「銀色のシーズン」も。んー懐かしっ(^^;
改めて田中麗奈の美人さんっぷりに溶けるほど恋しちゃいますね。
2本続けて舞台が白馬。おまけに先週末、白馬方面のお誘いを断ったかなぁ。じわじわ悔しくなってきたぞ(笑)。
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