2023年1月5日木曜日

うさぎドロップ。

今回今さらながらに見てみた映画は「うさぎドロップ」です。うさぎ年なんで(^^;
ちなみに公開は2011年、この年の干支もうさぎ。

父親を亡くし母に捨てられた6歳の少女を、親戚にあたる独身男性が引き取ることになって巻き起こる「子育て奮闘記」というような内容でしょうか(雑)。
親戚といっても「甥」というのが設定のポイントですかね。
原作マンガがあるんですね。知らんかった。


子育てってそれこそトラブルの連続で、予測不能ばかりで、そんなにうまいこといかない、ってのいうのが本当のところだと思います。
だからイライラもするし不安に押しつぶされそうになることもある。周囲の無理解もある。
ましてや男ひとりでの子育てなのだから。

ただ一方で主人公のダイキチが思うように「間違いなく癒されている」こともまた真実。
この映画ではその部分を強く示してくれます。

だって!!芦田愛菜!!
天才!かわいい!!すごい!!!

・・・感想がすべてそこに集約されてしまいます(汗)。間違いなく、僕も癒されました。


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