地図を見るのが好きです。
そういえばまだガキのころ、鉄道時刻表をめくりながら「妄想乗り鉄」を楽しんでたこともありましたっけ。今も同じように歩いたことのない場所を「妄想さんぽ」しています。
こういうご時世ですから、遠出をするでもなく、ご近所でどこかに行ってみる、その「予習」の意味合いもあります。
関東は入梅しましたけれど、晴れ間がのぞくのであればぶらりと出かけていきたいと思いながら、今日も地図を眺めています。
* * *
東京城南エリアの川沿いさんぽ大会はついに大物、多摩川の巻です。多摩川大橋から下流へ、河口つまり羽田空港付近まで行ってみました。
ちょっと休憩。#足湯 #さんぽニスト pic.twitter.com/epzW18L04L
— 144factory [kaz144] (@144factory) June 12, 2021
夏を思わせる青と白の空。
流れるさわやかな風。
その風に揺れる河川敷の花々。
草野球の打球音。
飛び立つ旅客機。
すごく雑な言い方で申し訳ないけど、ただひたすらに気持ちがいい。
これが「ウォーキング」ではない「さんぽ」の醍醐味なのかもしれない。
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