僕がTwitterでフォローしているアーティスト「東京幻想(@TOKYO_GENSO)」氏の投稿で、東急世田谷線が“もふもふ”であるということを知りました。
これは気になる、ということで、さんぽニストはさっそくGOなのであります。
そして、それはそれは見事なもふもふでした(笑)。
そんな今回のさんぽの起点はもちろん三軒茶屋駅。
今日はここから、ぶらり。#さんぽニスト pic.twitter.com/qppEipv7OP
— 144factory [kaz144] (@144factory) May 29, 2021
地図も見ずに、できるだけ線路から離れないように、そしてもふもふを見ようとたくさんたくさん踏切を渡って、ふらふらぶらぶらのんびりと歩きました。
ホームも歩いて通過できる駅もあるので、そこが最も線路から近い、という言い方もできますが、なんだか申し訳なくてホームへは入りませんでした(^^;
三軒茶屋、西太子堂、若林、松陰神社前、世田谷、上町、宮の坂、山下、松原、そして終点の下高井戸。路線はおおよそ5kmとのことですが(東急のHPより)、それを2時間弱かけて歩いたということで、そののんびりかげんは伝わるでしょうか。
住宅街を縫うように、いかにも世田谷らしい狭い道路(角で切り返ししてるタクシーも久々に見たw)を進む。ときおり聞こえる踏切の警報音、そして走る電車の音。近所の子どもの声。
「たまでん」(玉電)のころから変わらないかのような町の風情。
時間の流れさえゆっくり感じるような、すごく穏やかなさんぽタイムでした。
そうそう、沿線は花が植えられてて、目にも楽しかったですよ。車両もカラフルだしね。
0 件のコメント:
コメントを投稿