2021年6月21日月曜日

こういう試合もあるよね。

ホントに申し訳ないんだけど、スコア2-1のときのユンカーの絶妙すぎるシュートが右ポストを叩いたときに、なぜだか「あ、これマズイかも」って思ったんだよね。

●浦和 2-3 湘南

その予感は現実になる。

プチ中断中に3バック対策はある程度進められてて(具体的なところはわからん)、相手のプレスをかいくぐることもできてて、チャンスは何度も作ってて、決定機もあって、実際に得点も取れて、若い選手も躍動して、内容的には圧倒したといってもいいほどには良かったのに、結果が伴わなかった。

失点は確かにミス絡みではあるけど、こういう試合もあるよね、以外の言葉が出てこない。

ミスが出ようがなんだろうがそんなものを覆いつくすほどの圧倒的な実力があるわけでもないしね。
むしろ、「こんなにいい内容だったのに」と嘆くことのできるレベルまでは進んできてるってことだ。そう思いたい。


彩艶も新加入と考えると、この試合の先発11人中9人までが今季の新加入選手という事実。
さらに酒井、ショルツの加入。まだウワサ段階の選手もいる。
そしてこの内容のゲーム。

去年からスタートしたチームの地ならしと構築は、ものすごいスピードで進んでいるのかもしれない。


0 件のコメント: