紆余曲折あった(コロナ的意味も含め)ゼロワンが思いのほかヘビーなエンディングで、それを受けてかどうか、ものすごーくライト(←微妙な表現)に始まったのが「仮面ライダーセイバー」。
主人公は小説家兼本屋。
売れない小説家(志望)だと思ってたらちゃんと刊行された本もあれば連載(たぶん)も持ってた。ちょっと意外。
初回を見た段階では、
- 語り部のポップさ
- 相手怪人の造形
- その怪人がでっかくなっちゃうこと
- 変身するときの映像
- エンディング曲に合わせて出演者が踊ること
そのあたりがスーパー戦隊なんじゃないかと思っちゃいましてね、なかなかおじさんには厳しいものがありますなぁ、とか思ったんですけど、よーく考えたら今もこのおじさんは普通にスーパー戦隊観てるわけで、あまり深く考えないようにしよう、と心に決めました(^^;
それでも気になるのは・・・戦いの場がすべてCGってのがアクション面では不利に出てるような気がする。今のところ。
それに初回はちゃんと流れなかったスカパラ×[Alexandros]の主題歌「Almighty」、毎週聴きたいしね♪(第2回放送からは普通に流れてます)
配信ライブで聴いたときは気づかなかったんですが、この曲、最近のライダー主題歌に比較するとBPMが控えめな感じだわ。スカだからノリ自体はいいので子供たちの人気になるといいなあ。そのうちカラオケチャレンジするか・・・いやあのキーは無理。♪みぃぃぃぃらーーーぃ
セイバーの造形そのものはけっこう好きなタイプです。
なにしろ赤白黒の浦和レッズカラーなんで。これはもうDNAレベルに刷り込まれているんでね、しょうがないのです。
まあさすがに角は長すぎると思いますが(^^;
スマホ画面に人差し指で描いてます。
あとね・・・ヒロインがね・・・いいっ(笑)。
ゼロワンのときが川島海荷風だとすれば、今回は西野七瀬風味。
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