2020年9月30日水曜日

家でYEAH!!

新しい日常の新しいエンタテインメント、配信ライブ。今回は“フェス”というやつに参加してみました。

氣志團万博2020 ~家でYEAH!!~
いえでいえーってダジャレね、って説明したら元も子もない(笑)。

氣志團万博は毎回「一度は行ってみたいものよのぉ」と思ってるフェスで、でもいくじなし(←?)なので行ったことがなく、例年は後日放送のWOWOWで見る、そんなフェスです。
その意味では「念願かなって初参加」という言い方もできるかと思います。

『俺んとここないか?』じゃなくて、『今年はお前んちで』です(^^;


確かに現場感は薄い。オーディエンスの熱量って計り知れないものだと改めて思う。
それこそ「YEAH!」と声を上げることができないのもつらい(家族もいるのでね)。

でも、それでも、プロフェッショナルなアーティストのみなさんのパフォーマンスは圧巻であったし、テレビ画面の中のおよそ7時間強のライブを、あたかも現場にいるようにときに集中し、ときにリラックスしながら(途中[PAUSE]して風呂も入ったw)楽しみきったとは思います。
無観客ならでは、という点のひとつが小型ドローンカメラ。ステージ上だけでなく会場中を縦横無尽に飛びまくってアーティストのどアップも撮影してた。すごい時代ですね。一度HYDEさんにぶつかった気がしたのは気のせいかしら(^^;


HYDEやDragonAshはとにもかくにもすんごかなったなぁ。
サンボマスターも圧倒的だった。
渋谷すばるはソロとして何まわりも存在感を増してた。
金爆はお約束どおりでうれしかったし、岡崎体育もいい意味で予想外だった。
まさかのDJ OZMAにも会えて(爆)。
翌日も「香水」のドルチェ&ガッバーナは頭の中から離れなかった(^^;

ところで、一度はライブを見たかったももクロちゃん、「ライブ見たことあるぜ」と自慢してもいいですか??(笑)

でもやっぱり、青い空の下でこれが楽しめたら、それ以上のものはないんだろうなと。そういう思いも強くした。その日が来ることをしっかり待ちたい。

だって翔さん(誤:鬼龍院、正:綾小路)も言ってたよ。「No Rain, No Rainbow」と。


音楽ナタリーのライブレポートへのリンク→コチラ


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