2023年11月15日水曜日

安全運転とは配慮ある運転のこと。

高速道路を逆走するクルマのニュース映像を見た。ゾッとする。
そして思い出すある日の出来事。

[シーン1]
大通り沿いの歩道を歩いていると、横の駐車場から出てこようとする車が。
タイミング的には僕が通り過ぎてから出庫するのだと思ってたら、ぜんぜん一時停止するそぶりがない。運転手の顔は明らかに前しか見てなくて歩道に対して気を配ってるとは思えない。このまま進めばぶつかる。そう思ってギリギリで「人が」停止。
僕のすぐ脇をすり抜けるときに初めて人の存在に気づいた運転手。だが驚くだけで謝ろうともしない。

[シーン2]
通学路の横断歩道。朝は黄色い旗を持ったおじさんが車を停止させてから児童を渡らせてる。
ところがその黄色い旗が車の通行を止めてるはずのその脇を、ハンドル切りながら避けて横断歩道を進んでいく1台の乗用車。たまたま児童がいなかったからよかったようなものの、どういう神経なんだあれは。
過ぎ行く車に、旗持ちのおじさんが大声を上げる。「×××!(自主規制)」。教育上もよろしくない。

[シーン3]
通行可能な時間帯とはいえ、アーケードのある狭い商店街の中を、クラクション鳴らしながら、パッシングしながら、猛烈な速度で進んでくるトラック。通行人が慌てて左右に散っていく。
さすがに商店街をあの速度で走る車はあまりお目にかかれない。次の角で曲がっていったが何がしたかったんだ。

この3つは、わずか半日の間に目撃した出来事だ。まったくなんなんだよ。


本当はこんなつまんない話はXにでも投下してそれでおしまいにするのがちょうどいいぐらいなんだろうけど、書き始めたらとても140字には収まらない。
まったくなんなんだよ。


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