別にいいとか悪いとかという話ではなくて、完全に僕の「好きかどうか」という話なのだけども、ボールを持ったら「プッシュプッシュ!」という戦い方は嫌いではない。というか好き。
好みの話ではあるものの、「まずはリングに向かう」という“やるべきこと”が明確になるぶん、今の(今年の)チームには合ってるような気がしてならない。
実際この29節でも心地良くスコアできているときって、プッシュしまくってたときのような印象はあったし。
●東京Z 60-74 越谷
特にGame1の立ち上がりとかね。
だけど、結局セットしてしまうと=スローダウンしてしまうと、「さてボール持った。どうする?」「どうしましょうか」「いったんドリブル突いてみます?」・・・みたいにノッキングすることが多いので(チームとしての約束事はどうなってんねん)、そうなるぐらいならなりふり構わず行ってしまったほうがよくないっすか?ってね。
●東京Z 73-79 越谷
一方で、そのいいリズムの時間帯が長続きしないときって、ひとつには選手交代があるような気もしてるんだ。選手が代わればリズムは変わる。至極当然のことだとは思うんだけど。ベンチワークどうでしょう。
そのGame1の立ち上がりのときも選手交代がひとつのきっかけになってた。
これもただのイメージでしかないけれど、「速いリズム」の中に別の選手が入るのってすごく難しいことのように思うんだよね。どうでしょうか。
逆にセットオフェンスなら「約束事」がベースだから本来は問題ないはずなんだけど、その約束事が(涙)。
なんやかんやで今シーズンも残り3節6試合。上との差は3だから場合によっては次節・・・。
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