本当は「でら打ち」のカレーうどんを食べに行ったんすよ。
そしたらいつの間にかお店がなくなっててすごく残念だったけども(涙)、これもまた運命かしらと思いつつ(やや大げさ)、跡地にできてた「中華そば 天辺月」に入店しました。「てっぺんのつき」と読むそうです。
店先の看板に大きく写真が出てる新メニューらしい「昭和の味噌ラーメン」の吸引力がものすごかったんですが、ここはやはり基本メニューの「中華そば」・・・いや、このワンタンめっちゃ気になる!ということで「ワンタン麺」(850円也)のチケットを購入しまた。
店内は「でら打ち」のときと基本構造は同じですね。壁とにらめっこしながらおとなしく配膳を待ちます。
「お待たせしました」
おお、なんか器の中が華やかだ(雑な印象)。写真はインスタに上げました→コチラ
まずはスープ。おおっ、これはこれは!間違いなく「和」のテイスト。
いい意味で「よく知ってる」安心感のある鰹出汁(って貼り紙に書いてあった)。そこに重なってくるのが「鶏白湯」と「鶏清湯」のダブルスープ(って貼り紙に書いてあった)。
すごくなじみのある旨味。だけどらーめんのスープとしてはどこか新鮮で。おいしいっ。
麺は平打ちのぴろぴろしてるタイプ。いかにも「中華そば」で食感は楽しいし、スープにもよくマッチしてるし、もうこの時点で大満足(^^;
トッピングもおもしろくて(おいしくて)、皮付き豚のチャーシューはとろっとろだし、メンマの代わりのエリンギやひじき(大きいキクラゲのスライスかと思ったww)もアクセントとして楽しいし、何よりワンタンよ!!
肉の味わいといろんな部位の食感と皮のとぅるっな食感がっ!!
卓上の刻み生姜(お願いすると刻みニンニクもあるようです)を投入すると、さらに別の「和テイスト」が顔を出します。これもいいですね~。
一気にスープまで飲み干しました。
これで今どき850円!
運命の出会い(笑)に感謝ですね。ごちそうさまでした。
大森駅中央改札から東口を右に階段を下りて、目の前のスシローとファミマの路地を直進、右手に喫煙エリアを見ながら進んで、通称「ガード通り」に合流した、その向かい側。駅改札から3分ぐらい。
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