あれは小学生のときのこと。身体測定(小学校は「健康診断」じゃなかったよな、確か)の結果に、お医者さんが書いた“耳だれ”の文字。
病気かもしれないということよりも、自分はみんなとは違うんだということに相当の衝撃を受けたのを覚えている。なんて繊細なワタシ。
結果的には病気とかではなくて、単に耳垢(耳●ソ)が湿ったタイプだっただけのことだったんだけど、ある程度オトナになって、湿ったタイプの持ち主は一定数いるんだと知るまではなんとなく肩身の狭い思いをしてたな。
最近は「耳掃除なんてしなくてもいいのよ」という話もあるようだけども、何しろウエット派ですからね、ある程度溜まってくると耳の中がにちゃにちゃしてきちゃう。だから耳掃除はどうしてもやりたくなる。
「にちゃにちゃ」ってなにやら汚らしいオノマトペだな。
といっても、いわゆる「耳かき」とか「綿棒」とかで太刀打ちはできない。何しろウエット派ですからね。
そこで登場するのがティッシュ。極太のこよりを作ってそれで一気にぐりんぐりんとやると、なんということでしょう!!
【映像自粛】モザイクモザイク
「うわーーーーっ」。自分の身体からこんなのが出てくるなんて!
よーく見ると(←見るな)産毛も取れてるじゃん。脱毛ワックスみたいな効果もあるのかしら。
毎度毎度、その映像に相当の衝撃を受けている(笑)。
もちろん耳の穴はスッキリサッパリだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿