立ち上がりこそ圧力まともに受けてしまった感じもあったけど、次第にそれを受け流すことができるようになり、主導権を握ることができた。
川崎相手にあそこまでボールが持てる、あるいは持たされることになるとは想像もしてなかった。
それだけに勝てそうだったんだよな・・・。
川崎 1-1 浦和△
その意味では突然のような失点が残念だった。最後の部分の集中が欠けてたわけでもないので本当に残念。
ほかにも勝負のアヤはあって・・・VARふざけんな。後ろからふくらはぎ思いっきり蹴られてノーファウルとか説明せいっ!(怒)
ただ、こうして重くなってしまった展開の中でも、焦りが見えるようなこともなかった。相手の重心が下がっていてもするべきことを続けながら、最終的にすばらしい形で同点ゴールを奪えたこと、これは評価していいし、自信にしていいだろう。
何より同点ゴールの起点が早川で、沈めたのがリンセンだったという点。ともに交代出場した選手が結果を出したのは大きい。これぞチーム力の底上げっす。
早川はその後も攻守に切れ目なく動き続けて際どいシーンを2度見せてくれた。浦和の未来や~!
快勝してサウジへ、という思惑どおりにはならなかったけども、テンションの高いゲームで、一定の成果と自信を持ってACLに向かうことができたのはものすごくポジティブ。ケガ人も出なかったし。
さあ、“All for the ASIA”。取るよ。
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