今回今さらながらに見てみた映画は「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」です。
タイトルどおり「仮面ライダーオーズ/OOO」の放送10周年記念作品にして、完結作。
テレビ放送がされてた2010-2011は息子たちがライダーをよく見てた時期にも重なってて、劇場版見に映画館連れていったりしたのを思い出す。そして今作もすっかり大きくなった息子1号(笑)と一緒に見た。
「あれから10年」という設定にもかかわらず、まずキャストのみなさんが“あのころのまま”すぎて驚く。つか笑う(笑)。
#オーズ10th pic.twitter.com/s9CPEBdEOe
— 『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』 公式 (@ooo10th) March 12, 2022
それだけでもう十分・・・というわけにはいかない。何せ今作は完結編なのだから。
以下ネタバレしちゃうと思います。ご容赦ください。
主人公がオープニングの段階で●んじゃってました、なんていくらなんでもそりゃないだろう!と半ば憤るものの、一方で映司って人はそういう選択をしちゃう人だったと思い出し、だから彼ならそういう最期になるよな、という気も半ばしてて。
その意味でなんとなく評価が難しい。
やっぱりオーズの物語ってこんなんじゃなかった気がするよ。オーズの結末としてはこれしかない、と作られたのだというのもなんとなく理解はできたりはするんだけども。
つまり「見たかったのはコレジャナイ」かなぁ・・・。
もう結末にはたどり着いてしまってて、まさに後の祭り。
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