やれメジャーのメンバーが、とか、世界的なスポーツじゃあない、とか、いろいろ揶揄されがちなワールドベースボールクラシック。盛り上がってるのは日本だけなどとも言われますが、盛り上がってんだったらそれでいいじゃん。ね?
なにもそんな斜めに物事を見なくたって、楽しく盛り上がってる人に水を差すこたぁないでしょ。世界一を決める真剣勝負のお祭りだよ?楽しんでいこうじゃないか!!
つーわけで、全力帰宅して、われらが侍ジャパンの初戦をテレビ(+配信)観戦。先発投手兼指名打者はもちろんオオタニさん。
今回のチームは、簡単に言えば「大谷が投げて大谷が打って勝つ」なので(異論は認めます)、相手がどことかだろうと関係なく初戦は大谷で間違いのないところ。
そしてさすが、あまり調子は良くなさそうには見えたけども、スライダーはえげつなく曲がるし、こすった打球があわやスタンドインということで、期待どおりの結果になりました。
CHN 000 001 000=1
JPN 100 300 14X=8
となると、今後徐々に戦いが厳しくなっていく中で、キモになるのは「オオタニさんの次」かなと。
いわゆる第二先発――。この試合のように「大谷無失点」の後はそこそこメンタルがキツいように思うんだよね。その面で戸郷は良かったような気がする。彼のキャラクターとよくマッチしてる気がする。
いや、技術がいらないわけじゃないよ。このレベルなら皆技量は十分ある前提で。
そして次打者。この試合の場合は4番村上。大谷とまともに勝負してくれるとは思わないので、重要度は増すよね。
ただでさえ重責を担わなければならない4番だからなぁ。僕はなんとなく結果が出なくても「出るまで村上」でいいようにも思う。ほかに誰ができる?みたいに思うんだ。
はよ「村神」と呼ばせておくれ。
こうやってメンバーをあれこれと考えるのも、ベースボールの楽しみ方。はい。
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