今回今さらながらに見てみた映画は「レッドライン 奪還」です。
『妻を誘拐された天才ハッカーのリベンジ』ということなんですが・・・。
いやまあ確かにそのとおりではあるんだけどさ、んーーー。
以下ネタバレます。
ハッカーは確かにハッカーなんだけど、それを駆使して「奪還」しようという発想はほぼなくて、物理攻撃オンリー。単なる肉体派。なんやそのキャラ(笑)。
どちらかというとワルとワルの「ファミリー同士の抗争」のほうが前に浮かんできてしまって「奪還どこ行った?」になっちゃうし、むしろ捜査官のほうが主役的活躍なんで、見終わって、「で、何の映画だったっけ?」みたいな。
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