山を越える、という比喩表現があるけど、今の自分の状況は、山を崩し地面を掘り、そして地表をならしていく、そんなイメージのほうが近い。
年度末をならして、その向こうに来年度という地平線が見えるようになるまで。がんばれ、俺。目標は定時退社。だって、すっかり忘れてるだろうけど、年度末の今日はプレミアムフライデー。

山を越える、という比喩表現があるけど、今の自分の状況は、山を崩し地面を掘り、そして地表をならしていく、そんなイメージのほうが近い。
年度末をならして、その向こうに来年度という地平線が見えるようになるまで。がんばれ、俺。『人生において、寝ている時間と、歩いている時間と、座っている時間は、おおよそ1/3ずつ』という話を、ずーっと昔(たぶん小学生のころ)にどこかで聞いたことをふと思い出した。
もちろん個人差はあるだろうし、時代やライフスタイルによって変わるものではあるのだろうけど、ものすごーく大雑把にはそうかな、と思ってる。遠く西の空を想いながら――。
お疲れ様でした。次は保土ヶ谷か平塚か、あるいはどこか県内地元のグラウンドで。また夏に会いましょう。今回今さらながらに見てみた映画は「ユージュアル・サスペクツ」です。
ケヴィン・スペイシーが出てて、そのケヴィン・スペイシーがこの作品でアカデミー助演男優賞、それからアカデミー脚本賞だった、という程度の予備知識は持ってました。
日本全国の花粉症のみなさん、お元気ですか?
時節柄、心よりお見舞い申し上げます。
濃厚なものが食べたいと思いながらフラフラしてると、ふと目に飛び込んできた「燕三条系」の文字。それが意味するのはズバリ“背脂”!
よしっ、と「らーめん潤 蒲田店」への入店を即決しました(^^;
中に入ると・・・つるりっ。
うわっ床がつるっつるー!背脂ワックスが塗りたくられてるー(違)。なんかわくわくしてきたー(笑)。
注文はトップメニューの「中華そば」(760円也)。
脂の量とかがオーダーできるみたいだけど、ぐっとこらえて「普通」で。
調理はカウンターの奥のほうでやってるので、よく見えず。店員さん多いなぁ。大半が女性。とか思いながらしばらーく待つ。
やってきた丼は、“白い”。
びっちりと背脂が表面を覆っている。麺の姿はいっさい見えない(^^;
これで大油(2倍)とか鬼油(4倍)とかオーダーしたらどんなことになるやら。
ビジュアル的にはそこに黒。トッピングの岩のりの香りは・・あんまりわかんないや(^^;
ではいただきます。
軽ーくかきまぜてスープから。予想どおりというか当然というか、最初に感じるのは背脂の甘み。次にちょい煮干し・・・ん、この食感・・・玉ねぎか。食感プラス背脂とは違うタイプの甘み、そしてもちろん脂っこさを軽減させてくれる。いいねぇ、この玉ねぎ。
そういえば「玉ねぎ多めで」とオーダーしてる人いたな。貼り紙とかには書いてないみたいだけど、サービスでやってるのかな。多めにしたい気持ちはすごくよくわかる。
すくい上げた麺は極太縮れ麺。スープもしっかりとまとわりつくから、正直重たい(笑)。
でも強い麺は強いスープと相性抜群ですもの。いいじゃないですか。
この麺なのでゆで時間がそこそこかかるんでしょうね。二郎なんかを食べ慣れてると“麺やわ”だと思うぐらいだけど、この一杯にはむしろこれでいいと思えました。
途中岩のりと一緒に麺をすすると磯の香り(やっと感じたw)に変化感があって楽しい。
が正直言うと、脂と麺、たまに玉ねぎ、という感じで、スープそのものの味わいはあまり印象に残らなかった。
それでもなんだか一気に食べきり・・・さすがにスープは少し残させていただきました。ごめんちゃい(^^;
JR蒲田駅東口、ロータリーの右の「蒲田駅東口」信号を渡ってそのまま東へ直進。150mほど進んで視界が開けたら左に回りこんだところ。
酔っ払った状態で古本屋に飛び込み、叩き売り文庫ワゴンの中から背表紙だけを見比べて3冊買った。
翌朝カバンの中からその本を取り出して驚いた。すべてが鉄道に関わるものだった(笑)。写真ご参照。
どうやら列車に乗って旅に出たいんだと思った。どこというあてがあるわけじゃないけど、季節が良くなったら行ってみたいな、なんて思ったり。
リーグ戦では未勝利。直前ミッドウィークのルヴァンカップでは惨敗。左様にチーム状態があまりよろしくない。
そんなときこそ現地サポート!!曇り空の埼玉スタジアム2002へ。
ナイトセッションの競技が少ないこともあって、いち視聴者的には「物足りない」という気持ちを残しつつ、平昌パラリンピックの聖火が消え・・・ちょっと燃え残ってたぞ(笑)・・・ました。
最後の週末も楽しませていただきました。新田!!後半逆転!!勝った!!#クロスカントリースキー #パラリンピック pic.twitter.com/VELWLF3TL4
— 144factory (@144factory) 2018年3月17日
RUN2は昼休みだと思ったんだけどなぁ。
結局ライブは見られなかったよ。
【結果速報 #スノーボード】総合テレビで放送中
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2018年3月16日
男子バンクドスラローム LL2#成田緑夢 選手が #金メダル を獲得!!
詳しい結果はこちら↓https://t.co/gWbADP47iZ#パラリンピック #NHKピョンチャン pic.twitter.com/J8kPHunUlf
ン十年前、研修と称した「工場」での経験が、今役に立つとは。
大切なのは準備と手順でしたね。工場長、その節はどうもでした。あ、製作部長だったか。“ロングさんぽ”をするときにはランニングシューズを利用していますが、日常の“仕事帰りさんぽ”のときは当然のように運動靴(死語)は履いてません。
若干気を使って買ってますので、ウォーキングシューズ寄りのものが多いです。
スキーもスノボも日中の競技だから、なかなかテレビで見られない。
わかってはいたけど、メダルラッシュを目撃したいという欲求は、なかなか抑えられないなぁ・・・。
いやったーーーー!
— 144factory (@144factory) 2018年3月14日
村岡さんゴールドぉ!!
カラーコレクション完成!
おめでとう!!!#アルペンスキー #大回転 #座位 #パラリンピック pic.twitter.com/j3sm4WLxIH
【#クロスカントリースキー スプリント】
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2018年3月14日
クロスカントリースキー男子1.5kmスプリントクラシカル立位で、新田佳浩選手が銀メダルを獲得しました。
新田選手は長野大会から6大会連続出場。バンクーバー大会で2つの金メダルを獲得しているクロカンのレジェンドです。#パラリンピック #NHKピョンチャン pic.twitter.com/g2zDIIn1Op
ウチの周辺には野良猫がいまして。ウチに限らずわりとどこでもいるわね。
皆様ご承知のことと思いますが、猫ってさ、狭かったり暖かかったりする場所が好きだから、たとえば駐車場に停めた車のエンジンルームの下とかさ、すぐ入り込むじゃないですか。
なので、特に冬場はエンジンかける前にボンネットをバンバンしてからエンジン始動するようにしてます。が、それはさておき。
この週末もスポーツ観戦三昧。
朝からパラリンピックのアルペンスキー競技を見て、そのあとアリーナに出向いてバスケ生観戦。2日で3試合見てきました(テレビでNBAを見たのを入れると4試合!)。
ゆく人。くる人。
Wリーグはレギュラーシーズン最終節。それはすなわち、QFに進めなかった東京羽田ヴィッキーズにとっては今季の最終戦。ってことは、引退を表明している瀬崎“イク”理奈選手のラストゲーム。
1Q終盤、これ以上は離されたくない場面で登場、そしていきなりの連続スリー!
キャッチからリリースまでがおそろしく早い。なので女子選手っぽくないわりと低めの放物線から“ぱすっ”。
鳥肌立った。
さすが稀代の3Pシューター。まだまだプレーできる選手なんだろうけど、心が続いていかなければ技と体があっても無理なんだろうな。
いやいやすごいプレーを見せてもらいました。お疲れ様でした。
と、家に帰ってスマホのカメラロールを見てみたら、瀬崎選手ではなく、イチオシの丹羽選手の写真ばかりだった(大笑)。
緑夢!ブロンズメダル!
というのが最大のエポックだったわけですが、個人的には「リードしていながら転倒して負けた」SFこそ、真骨頂ではなかったかと。
アカウント見てwww
— 成田童夢(CVなりたどうむ)@次元指揮者 (@narita_dome) 2018年3月12日
それ、兄ですw pic.twitter.com/K4KrBPnna6
スキーヤーのはしくれなので、トレーニングの一環としてたとえばストックを持たずに滑ってみるとか、片足スキーをしてみるとか、そういう経験はある。さすがにチェアスキーの経験はないんだが。
その難しさは多少なりとも理解できる。
「障害者のスポーツって、痛々しくて見てられない」そんな声を聞いたことがあります。もしかしてあなたもそう考えているなら、ぜひ読んでみてください。 #パラリンピック の楽しみ方、作家の浅生鴨さんに聞きました。#NHKピョンチャン https://t.co/7Fnl3p6Ock
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2018年3月11日
村岡さん2つめのメダルは銅!
— 144factory (@144factory) 2018年3月11日
おめでとう!#アルペンスキー #スーパー大回転 #座位 #パラリンピック pic.twitter.com/sbuoeJQnMY
「#7年」というハッシュタグがTwitter社によって用意されてた。
7年か・・・。午後3時すぎという超中途半端な時間帯のランチ。通し営業をしているお店は大変ありがたい。
というわけで「自家製麺 伊藤」に行ってみました。入口のある路地に入るといきなり漂う煮干しの匂い。あーもうこれ絶対ウマイやつー!(笑)
ルーキー荻原拓也、公式戦初先発。衝撃の2得点デビュー!
オギワラだからな。ハギワラじゃないぞ。
2得点目。相手DFを簡単に置き去りにするスピードを見せつける。?? ゴール動画
— Jリーグ (@J_League) 2018年3月7日
?? JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節
?? 名古屋vs浦和
?? 0-2
?? 15分
?? 荻原 拓也(浦和)#ルヴァンカップ
その他の動画はこちら??https://t.co/AZNRVRg886 pic.twitter.com/cVsHun5g0a
?? ゴール動画
— Jリーグ (@J_League) 2018年3月7日
?? JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節
?? 名古屋vs浦和
?? 0-4
?? 31分
?? 荻原 拓也(浦和)#ルヴァンカップ
その他の動画はこちら??https://t.co/AZNRVRg886 pic.twitter.com/Fhjb8xcQX6
若干オリンピックロスですよねぇ。でも平昌での戦いはまだ続くのです。
いよいよ3月9日からはパラリンピック!
リンク → 公式サイト(日本語)
リアル超人たちのスーパーな戦いを焼き付けるべく、プレビューを・・・と思ったんだが、くやしいかなあんまり詳しくないなぁ。
大会行ったときについての余談というか思ったことをば。
サポートという立場でレースを少し遠巻きに見てたら、自分の心持ちについて気づいたことがいくつかありました。自覚できたというか納得できたというか言語化できたというか。立ち上がりから元気のいい広島FW陣のプレスに慌てるDF陣。4バック+GKなんだから、2トップのプレスなんて落ち着けばなんてことないのに。どうしたんだろう。
そのプレスをやっとかいくぐってもなんだかパスがひっかかる。逆にそこからのカウンターを受ける。どうしたんだろう。
どうしたんだろう。苦しいなぁ。
柏木不在というのを理由にしたくないんだが。
“スポーツは闘いです。しかし、そこにはルールがあります”
(「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクト前文より)
競技にはレギュレーションがある。可能なかぎりフェアに競技を行うための前提となるルールのことだ。
他の競技者へのリスペクト、敬意と置き換えてもいい。
ことボクシングにおいては体重別の階級というレギュレーションがある。あれだけ細かい階級分けがなされているのはわずか数kgの差でパンチ力は雲泥だとされているからだ(できるだけチャンピオンをたくさん増やしたい興業的事情があるにせよ)。
そのレギュレーションが守られていないというのは、競技として成立しない。
本来は守らないやつが失格。それでおしまい。
ファイトマネーどころか契約違反で違約金だな。
それでも戦いが行われたというのは「しょせんボクシングはスポーツでなくて興業だからね」と揶揄されてもしかたがない。
ルールを守って、フェアに正面から戦おうとした「正しい」選手の心情は、モチベーションは、いかばかりか。そんなメンタルで試合をするなんて。
ルールを破った状態で勝利(はたしてそれを勝利と呼んでいいのか甚だ疑問だが)して「うぇーい」とやる側の心理など、到底想像できない。
ボクシングに限らず、スポーツにはアンチドーピングというルールがある。
ドーピングをした競技者に対して「ずるい、汚い、卑怯」と言うのは当然だし、意図的であるならばそれは許しがたい行為なのだが、それだけじゃない。
同じ土俵に上がっていた多くのフェアでナチュラル(クリーン)な競技者たちの、費やしてきた努力や時間やコストや機会や、未来さえ奪う、つまり犯罪行為なんだよ。
それに対して「おとがめなしの再戦」とか、いったいなんなんだろうね。
確かに山中慎介はキャリアのピークを過ぎていたのかもしれない。
ネリというボクサーは強いのかもしれない。
しかし、「もしも」「たら・れば」ばかりが浮かぶ。偉大なチャンピオンのキャリアがこんな形で幕を下ろすとするならば、あまりにもせつない。
♪ルール無用の悪党に正義のパンチをぶちかませ
♪フェア・プレーできりぬけて男の根性みせてやれ
むなしくも「タイガーマスク」の主題歌が頭の中をぐるぐるしてる。
・・
・・・
だからこそ、ルールもレギュレーションも硬直化しちゃだめ。常にフェアであるために見直し続けなければならない。ボクシングに限らず。
見直すというのは「変える」という意味ではないからね。フェアであるのかどうか、常に検証し続けるという意味。その上で問題があれば直せばいい。
ちょっとお腹が出たなーと思います。極端な変化ではないと思いますが、もともと「プラスのカーブ」だったところに「さらにプラス」ですから、トータルとしては「そこそこ出てる」じゃないかと。
でもあんまり気にしてないんだよなー。←そこがダメなとこ。