2018年3月23日金曜日

【ら~めん】らーめん潤@蒲田

濃厚なものが食べたいと思いながらフラフラしてると、ふと目に飛び込んできた「燕三条系」の文字。それが意味するのはズバリ“背脂”

よしっ、と「らーめん潤 蒲田店」への入店を即決しました(^^;

中に入ると・・・つるりっ。
うわっ床がつるっつるー!背脂ワックスが塗りたくられてるー(違)。なんかわくわくしてきたー(笑)。

注文はトップメニューの「中華そば」(760円也)。
脂の量とかがオーダーできるみたいだけど、ぐっとこらえて「普通」で。

調理はカウンターの奥のほうでやってるので、よく見えず。店員さん多いなぁ。大半が女性。とか思いながらしばらーく待つ。

やってきた丼は、“白い”
びっちりと背脂が表面を覆っている。麺の姿はいっさい見えない(^^;
これで大油(2倍)とか鬼油(4倍)とかオーダーしたらどんなことになるやら。

ビジュアル的にはそこに黒。トッピングの岩のりの香りは・・あんまりわかんないや(^^;

ではいただきます。

軽ーくかきまぜてスープから。予想どおりというか当然というか、最初に感じるのは背脂の甘み。次にちょい煮干し・・・ん、この食感・・・玉ねぎか。食感プラス背脂とは違うタイプの甘み、そしてもちろん脂っこさを軽減させてくれる。いいねぇ、この玉ねぎ。

そういえば「玉ねぎ多めで」とオーダーしてる人いたな。貼り紙とかには書いてないみたいだけど、サービスでやってるのかな。多めにしたい気持ちはすごくよくわかる。

すくい上げた麺は極太縮れ麺。スープもしっかりとまとわりつくから、正直重たい(笑)。
でも強い麺は強いスープと相性抜群ですもの。いいじゃないですか。
この麺なのでゆで時間がそこそこかかるんでしょうね。二郎なんかを食べ慣れてると“麺やわ”だと思うぐらいだけど、この一杯にはむしろこれでいいと思えました。

途中岩のりと一緒に麺をすすると磯の香り(やっと感じたw)に変化感があって楽しい。
が正直言うと、脂と麺、たまに玉ねぎ、という感じで、スープそのものの味わいはあまり印象に残らなかった。

それでもなんだか一気に食べきり・・・さすがにスープは少し残させていただきました。ごめんちゃい(^^;

JR蒲田駅東口、ロータリーの右の「蒲田駅東口」信号を渡ってそのまま東へ直進。150mほど進んで視界が開けたら左に回りこんだところ。

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