『人生において、寝ている時間と、歩いている時間と、座っている時間は、おおよそ1/3ずつ』という話を、ずーっと昔(たぶん小学生のころ)にどこかで聞いたことをふと思い出した。
もちろん個人差はあるだろうし、時代やライフスタイルによって変わるものではあるのだろうけど、ものすごーく大雑把にはそうかな、と思ってる。ちなみに「立っている」状態は「速度ゼロの歩き」という換算だったかと。
いえね、僕の仕事って一般的には「座り仕事」と呼ばれる性質のものなんだけど、実際問題はオフィスの中をあっちふらふらこっちふらふらしてて、案外と座ってる時間短いよな、なんて思ったのです。
最近は立ったまま会議とか、立ち仕事用デスクとか、そういうのもあるらしいじゃないですか。効率が上がるってのはなんとなくわかりますけど。それ以前にこちとらそもそも座ってないっすから、みたいな。
実際問題として、通勤で座ることはほぼないしー、ランチは立ち食い蕎麦だしー、本屋で立ち読みしてー、立ち飲み屋に寄ってー。
うん、座ってませんな(笑)。
まるで二足歩行による人類の進化みたいだな。そうか、私は進化の先端にいるのか。
はぁ?とか、だから何?とか問いかけるの禁止。
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