旧東海道をゆく、2回目だけに(?)2回ほど道を間違えた、というか見失った(^^;
たいていの場合旧道は(たとえ大通りを斜めに横切るときも)視覚的にちゃんとつながっていて「歩けばわかる」んだけど、大きな駅前や繁華街は、諸々の土地開発や区画整理によってそれが途切れていることがあって。
まあそれも時代の流れだろうし、迷うのも散歩の醍醐味ではあります(^^;
神奈川宿を過ぎると、住所表示は「南軽井沢町」、その先に「浅間町」。が、特に避暑地感はない(笑)。むしろただの住宅街すぎてコンビニの一軒もなくて困った(^^;
このあたり「ブラタモリ」おなじみの「崖」の下に旧道が続いていく。海岸だったんだろうなぁ。
旧道沿いには生活がある。
洗濯物、買い物袋、サンダル履き、井戸端会議、祭りの準備・・・。何の変哲もない風景が穏やかで心地いい。
今回の行程:川崎宿~神奈川宿~保土ヶ谷宿、おおよそ15km。お昼ごはんは住宅街の中華屋さんでチャーハン(刻んだナルト入り◎)。地元の方々でほぼ満席、昼から全力で酒飲む小料理屋みたいなお店で浮いた浮いた(笑)。
ここまでの行程:[1] 日本橋~川崎宿
おまけ。家に帰ってきたら愛用のサングラスがないことに気づく。帽子の上に乗せてたときに落としたのかな・・・orz..
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