3節まで勝利のなかったアントラーズ、ガンバが勝利した。その勢いに乗らない手はない。反攻の舞台は整った。
後半、吹っ切れたように、タテヨコナナメ、緩急をつけてパスが回る。
何よりも目の前の相手に向かっていく姿勢。相手ゴール前でのスリリングなシーンの連続。
それでいてリスクマネジメントも忘れてなかった。
「行けっ!!」(祈)
2015 AFC Champions League GroupG MD4
△URAWA RED DIAMONDS (JPN) 1-1 BEIJING GUOAN (CHN)
後半のサッカーは楽しかった。おもしろかった。迫力と情熱を感じた。
逆に言えば前半のプレーが、ということだ。
勝たなければならない→失点できない→無理ができない、そういう負のサイクルに入ってしまった感じだった。それでもよく粘ってたんだけど。
勝ててないときはそんなもんかな。本当に開き直れるのに時間がかかる。
負けに等しいドロー。「反攻」どころか、残った首の皮はオブラート並みの薄さ。さすがに「まだまだ」とは言えないや・・。
スタジアムに行けなかった(行かなかった)僕が言う立場にはないのだけど、1.3万人(埼スタ最低記録?)は少ないな・・・。平日、雨、激寒、3連敗中という悪条件が重なっていたとはいえ。
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