4DXシアター(椅子がガタガタして風が吹いてくるやつ←雑な説明)で見るのを計画してたんだけど、「アトラクション的な楽しさ」<「映画じっくり見たい」ということでIMAX3D版をチョイス。4DXが3,000円オーバーと聞いて腰引けたのはナイショだ。
というわけでレイトショーで行ってきました、シリーズ7作目の「ワイルド・スピード SKY MISSION」!
ネタバレにならないように頑張って書きますが・・・。
飛ぶってことは、高いところってことで、高所恐怖症の僕が3Dで見ると、“きゅぅぅぅぅぅぅっ”ってなります(恥)。
物語としては前作「EURO MISSION」終わりで、問題のかなりの部分は解決してて後はラスボスのみという状況になってたので、わりあいにシンプル。
シンプルだけどド派手さは、ミッション・インポッシブル風味も加えてもちろん健在、というかパワーアップ!?
ブゥゥゥゥン!キキキキィィィィ!バァァァァン!ドーン!ガーン!の連続技!!
あー楽し。
例によって出てくるクルマはものすごいっす。それ壊したらアカンやつや。
加えて、死んだ仲間のエピソードなんかのホロリとしてしまう場面、「せくしぃなおねいさん」(しかも3Dだww)とか、いかにもワイルド・スピードらしいシーンも盛りだくさん。
そして何より。
撮影中に事故死したブライアン・オコナーことポール・ウォーカーがスクリーンに映るたびに、そして相棒のドミニクが“家族”と口にするたびに、グッとこみ上げるものが・・・ぶらいあーん(T^T)
ブライアンは最後まで日本車が好きだった。Skylineの車高を下げて「例のやつ」をやったときなんかは「おおおっ」って(心の中で)声が出た。
ラストシーン、ブライアンのドライブするクルマは・・・・ああ、そうか。あのときのクルマだ。色違いにしたのもなんだか象徴的だ。
“最後の走り”はこんなに楽しいのに、なんでこんなに涙が出るの。いや、実際は泣いてないんだけど(^^;
まさか“ワイスピ”で泣いてしまうとは― 世界中で巻き起こっている絶賛と感動の嵐。なぜ観客は溢れる涙を止められないのか?答えはスクリーンの中に―。 FOR PAUL http://t.co/fGv42ACgdb #ワイスピ泣ける https://t.co/ihZt7dwEyO
— ワイルド・スピード (@WildSpeed_jp) 2015, 4月 22
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