2015年4月27日月曜日

ただの勝利ではなく。

後半アディショナルタイムの失点は、猛省すべき/しかたない&どうでもいい、なのですが(どっちやねん)、それ以外はもう完勝!です。

2015 J.League Division1 1stStage #7
○浦和 2-1 名古屋

名古屋は3-4-2-1のミラーゲームを選択。これがちっとも怖くない(^^;
十分にこなれている浦和の5トップ(笑)は名古屋両ワイドを押し込んで全体のラインを下げさせ、結果「バイタル使い放題」。こうなると浦和の攻撃には連係と迫力が出る!セカンドボールも拾い放題!穏やかな気持ちですこぶる楽しく観戦できました~!!
もっと点取れ、とは言わないけれど、相当に楽しい攻撃が続いた。

名古屋のストロングポイントのひとつは速い両ワイドのはずで、守備に追われれば機能しないのは自明。高さも使ってこなかった(使えなかった、かな?)。

まあ、ミッドウィークのACL(涙)でターンオーバーした浦和と、ナビスコと同じメンバーだった名古屋のコンディションの問題は割り引かなきゃいけないんだろうけど、そのACL敗退直後のゲームとしての意味合いはことのほか大きいわけで。「勝利」ではなく「完勝」が必要だった。うむ。

試合後、わずか数ヶ月前の昨シーズンの最終節のことを思い出して、しみじみ。これが「成長」と呼べるものであるならば、本当にうれしい。

あと、得点した2人。武藤のアジリティ、関根のフィジカルにちょっと驚いている。
「じゃないほう」の武藤は楽しそうだな~。

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