これをアグレッシブと言わずして、何と言うか。
前節の後半の出来に自信を持ったか、久々に頭から攻撃的な「姿勢」。ただ、横浜も前半はオーガナイズされたプレッシングに力があって、無理筋の攻撃姿勢はカウンターを浴びる結果に。決定機をいくつも作られ、失点もし。
うまく言えないけど、冷静かつ大胆と言うか、やっぱり「アグレッシブ」という表現が近い。
横浜側から見ても、気圧されるような感じがあったんではないだろうか。
そしてコンビネーションを使いつつ中央・サイドから崩し、前半のうちに逆転。
がんばってた武藤と梅崎というのがまたうれしい!
後半は、完全にゲームを掌握。立ち上がり以降は横浜に何もさせなかった。リードしつつもアグレッシブな姿勢が消えることはなかった。
このところ、“後半”はすばらしい試合内容が続いている!
横浜側のいくつかの決定機が得点になってたら結果は逆だったかもしれないけれど、それでもプレー内容から考えたらそうはなってなかったと思うことができる、それほどまでに、快感度の高い勝利。
2015 J.League Division1 1stStage #6
○浦和 2-1 横浜
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