坊主2号と散歩。といっても近所の焼き鳥屋まで。僕は晩酌のアテ、坊主にはおやつ。
焼き上がりを待ちつつ空を眺める。不思議な空。
高い空にいわし雲。秋の空。
それをさえぎるように動く入道雲。夏の空。
あんまりこんな空、見たことがない。まあ坊主2号に解説するのにはわかりやすいサンプルかな。
「あの高ーいところに見えるのがいわし雲。秋の雲だよ」
「あの入道雲が大きくなると雨が降ってくるんだよ」
炭火焼の煙の中そんな話をしてると焼き上がり。
「ただいまー」
家の扉を開けた瞬間、空は突如真っ黒になり、スコールのような夕立。
あっぶねー。何が危ないって、焼きたての焼き鳥がびしょびしょの台無しなるとこだったじゃないか。セーフ(笑)。
こんなヘンな天気、いつまで続くのやら。
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