2011年9月5日月曜日

アジアで戦う強き者たち。

済南も大邱も微妙に場所がわかってないわけですが。

ウサイン・ボルト、つまらんぐらいに圧倒的ですね。特に4継のアンカーは鳥肌。まさかパウエル抜きでワールドレコードが出るとは思わんかった。
もともと世界大会って、勝負にこだわるあまり中長距離や跳躍なんかで世界記録は出にくいし、短距離は向かい風が多かったから、「世界記録の出なかった大会」として記憶されるのかと思ったら、最終種目でこれですからねぇ。ビックリしたなぁ、もう。

あ、マラソンの団体の銀メダルは、メダル獲得数にはカウントされないんですか。そうですか。

一方中国ではなでしこが戦っております。

2012 London Olympics Asia women's qulifiers
Korea 1-2 Japan○ 

危ない試合だった。
でも、ふと思うに、「世界一」が一人歩きしてただけで、ずーっとこんなハラハラゲームだったんだよな、と思う。「諦めない」「粘る」がこのチームの持ち味。とすれば、このゲームも予定どおりなのかもしらん。

韓国側から見れば、「いい試合だったのに」 「あと少しだったのに」「内容では勝ってた」なんだろうけどさ、この感想って、日本が世界に挑むときに常に付いて回っていた言葉と同じ。
そう、それだけ今の日本は世界レベルの強豪に成長した証なのだ。ってことでどうだろう。

試合開始直前、メール着信。

「なでしこジャパンの応援に来ています。やっぱりゴール裏でしょう!!」

サポートお疲れ様でした、N野くん!(メールに添付されてた画像↓)

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