2018年2月23日金曜日

暁を待ちわびて。

最近「あかつき」と入力して漢字変換する機会が多い。“あきと”じゃ変換されないからね(^^;

。ざっくり言うと夜明けってことだ。

だけど、Akatsuki Fiveはまだ暗い夜の中にいるようで。
確実に一歩ずつ夜明けには近づいている。それは疑う余地もない。でも、まだ遠い――。

FIBA Basketbal World Cup China2019
Asian Qualifiers 1st Round Group B Gameday3
JPN 69-70 TPE


1次予選3連敗。ホームでは2ndラウンド進出の当面のライバルになるPHIとTPEに連敗。
もちろんまだ終わったわけじゃないし、応援し続けなきゃいけないんだけど、思っている以上にがっくりきてる。

接戦、しかもリードのある展開で進みながら終盤に逆転されるってのはダメージが大きい。

前にも書いたけど、この道は2020に続く道。ニッポンのバスケにとっては未来そのものの戦いだ。
満員のアリーナなんだよ。もっとギラギラと戦ってくれてもいいじゃないか。ついついそういうことを思ってしまう。
勝負を避けるようなプレーに見えちゃうんだよ。消極的姿勢よりは積極的ミスのほうがポジティブ。

もちろんギラギラ戦ってくれてた選手もたくさんいたし、中でも辻直人はスーパーだった。それが救い。そして希望。きっと夜は明ける。暁を待ちわびて。

Gameday4、対フィリピンは休む間もなく2月25日。気持ちだ気持ち!!
そして運命のGameday6対チャイニーズタイペイは7月2日。

個人的収穫は、テレビの隅っこにちっちゃく映ってたAkatsuki VenusのFukaさんを発見したこと。われらが東京Zからの日本代表。
坊主1号に「なんでわかるんだ」と驚かれたが、ずっと見てるからな。うん。ただMizukiさんは見つからなかった。無念。


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