こんなに毎日毎日うれしい気分でブログを書けるとは。選手関係者のみなさんには感謝ですね。とにかく24日の夜は最高の週末だった!
クラブチームの立ち上げ、スポンサー獲得、選手のリクルーティング(他チームの戦力外選手を拾ってくることも含め)、そしてもちろん競技力強化。ひとりで、たったひとりで始めたプロジェクトが、こうして見事に大きな花を咲かせたことに対して、本当に心からおめでとうと言いたい。大会期間中、最も長く見てきたチームだから、自然と思い入れも強くなる。
LS北見、ブロンズメダル獲得!
とにかくキリキリする展開だった。スチールはおろか、2点さえ取れない。互いに後攻で1点ずつ。ひとつのミスが命取りになるような展開。そんな中でもいつものように「ここかな」「ちょっと押してもいいよー」「うん」「ナイスー」と、たくさんの会話とたくさんの同意と、たくさんの笑顔と。
本橋麻里“選手”、あなたの作ったチーム、本当に「いいと思うー」。おめでとう!
スチール!!
— 144factory (@144factory) 2018年2月24日
ブロンズメダル!!#そだねー #カーリング #平昌五輪 pic.twitter.com/tR1p8CQrZN
準決勝は予定どおり。最初にポイントを確保してあとは温存。が、誤算があったとすれば佐藤が次のレースで転倒に巻き込まれてしまったこと。これで決勝を“2人で戦う”ことができなくなった。
だけど戦略的には慌てることはなかったのかな。有力オランダ(ちゃんと2人が決勝に残ってた)を「壁」として利用し、最後の最後までチャンスを待つ――。
ギリギリまでスピードが上がった最終カーブ、ここが高木菜那の真骨頂。通常のタイムレースよりもさらに半径の小さいカーブを利用して最内を突く!と同時に自分に付いてきてた後ろの選手のコースも奪う!
もちろん技術と走力がなくてはできないことだけど、とにかく頭脳的だと思った。すばらしい!
妹には可能性があるかもと思ってたけど、まさか姉のほうが金メダル2個とは!それも個人とチームそれぞれでなんて、素敵すぎるだろ!いやったーーーー!
— 144factory (@144factory) 2018年2月24日
お姉ちゃん!!#マススタート #スピードスケート #平昌五輪 pic.twitter.com/cUp8eWNXfx
高木菜那、スピードスケートマススタート、初代ゴールドメダリスト!
高木家には金金金銀銅。おそるべし。
* * *
スノーボードPGS、竹内智香の挑戦はQFで散る。よくぞここまで戦ってきた。もうそれ以外言葉がないです。お疲れ様でした。
あーワンターンのミスが・・
— 144factory (@144factory) 2018年2月24日
でもよくここまで戦ってきた!
竹内さんお疲れ様。見事な入賞です!#パラレル大回転 #スノーボード #平昌五輪
それにしてもだ。レデツカの偉業はどう称えたらいいだろう。すごい選手を目撃してしまった。
・・
・・・あー終わっちゃうなぁ。2018年冬季オリンピック・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿