「勝負強さだって?んなことわかったら苦労せん。」
って言っちゃったら身もふたもないんだけども。
福井 95-80 東京Z●
ことこの試合に関して言えば、アスフレが特段に悪いとは思わなかったんだよね。
実際2Qには流れをつかんで同点まで行けた時間もあったわけで。
でもそこまで。
すごく「ヤラレタ」という感じでもないのに、なんだかじわじわと離れていく。近づいたように見えた背中が、思いのほか遠い。
福井の側から見ればかなり余裕があったんじゃないだろうか。
この勝負強さって「単純な戦力差」だけではないような気がしていて。
この日、車椅子バスケ天皇杯決勝もテレビで見た。
試合の流れは埼玉だったと思う。やりたいプレーを続け、常にリードを保ってきてた。残り1分少しのタイムアウトで神奈川のベンチはファウルゲームの話まで出してたし。
なのにそのタイムアウト明けでするっと、まさに何事もなかったかのように逆転し、逆にファウルゲームを受ける展開にしてしまった。
ディフェンディングチャンピオン神奈川VANGUARDSの勝負強さに舌を巻いた。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
・・・勝負強さってなんだろうね。
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