スペイン、ハンガリー、カナダ。
パリ五輪に向けての最終予選、名前だけでちょっとビビりそうな対戦相手だけど、チーム・選手はそんなことなかったみたい。まずはいい内容で1勝。
実質的には「パリ五輪まであとひとぉつ!」。余計なフラグにならないように(祈)。
ESP 75-86 JPN○
実は寝落ちしちゃいまして(涙)、ハイライトとスタッツしか見てないんですが。
パスはよく回るし、フィジカル生かしてゴリゴリ来るスペインに対して、「喧嘩上等」的な雰囲気がこの日のAkatsuki Japanからは見て取れた。
やられたらやり返す。取られたら取り返す――簡単に離れてくれないスペインに対して、それでも追いつかれることなく勝ち切った、見事な勝利だったと思います。
展開的には2Qに3点差になった直後の林のスリースリー!が効いたね。
もちろん単純なフィジカルでは戦えないわけで、そこはスピードを生かして混乱させてからのスリーポイント。伝家の宝刀は健在だった。
15本の成功もすごいが、アテンプト40を讃えたいと思う。37.5%の成功率ということは、まだ伸びしろありますぜ!!
その中心にいたのはエブリンだったんじゃないかと。
なんだかギラギラしたエナジーが、個人のプレーだけでなくチーム全体に波及していく。
彼女の代表復帰は本当に大きいと思う。
復帰といえば吉田。「ロスターにPG過多なんじゃないの?」と正直若干懐疑的だったの。でも経験とサイズ(幅)は間違いなく武器になってたし、それはアシスト3という数字にも表れてるんじゃないかと。
周りを活かすことのできる選手だけど、周りの実力があればあるほど力を出すタイプなんかなーなどとも思い。
というわけで、第2戦もがんばれAkatsuki Japan!
僕も寝ないようにがんばります!Tip offは今夜26時(@_@)
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