2024年1月5日金曜日

さんぽニスト、日光御成道をゆく。その弐

2023年末のさんぽの記録です。年末ですから決着のつけられるものはつけておこう(?)と、日光御成道に戻ってきました。

前回は大門宿の先から脇に逸れて埼玉スタジアム2002をゴール地点としましたので、今回は埼スタ最寄りの浦和美園駅を起点としてまずは日光御成道まで戻ります。


御成道に戻ったところにスポーツの名門校・浦和学院があるんですけど、その手前でサッカー部の選手の自転車軍団に追い抜かれました。みんな自転車ってことは近くに寮があるのかな、などと思いつつ、さあリスタートです。

年末の朝の街道沿いは人通りは少ないものの、トラックはガンガン行き交います。首都圏の物流を支える道のひとつなんでしょうね。

東武アーバンパークライン(なんじゃその名前)の踏切を渡り、東北道の高架をくぐり、少し戻るような形で再び東武線を越えると人形の町、岩槻宿です。道の左右にいくつも人形店が立ち並んでいます。
人形の町というと、中山道の鴻巣宿を思い出しますね。

失礼を承知で書くと、初めて訪れたこの岩槻、予想以上に大きな街でした。やはり埼玉高速鉄道、ここまでは延伸したい、その気持ちはすごくよくわかります。

[岩槻宿でのエピソード]
市街地の中心部の交差点で横断歩道を横方向に渡ったんですね。その渡ろうとする先の歩道の真ん中に自転車が倒れてるのを見つけて、「邪魔になるだろうから起こそうかな」と思いつつ渡り切ったら、その自転車の脇に立ってる2人組のひとりから唐突に声を掛けられました。
「助けてください」
私、自分のことを『道聞かれがち顔』だという自覚はあるんですが、さすがにSOSは初めてです。聞けば、声を掛けてきた若い人が自転車の運転者で、もうひとりのおじさんと接触事故を起こしたらしいのです。それをきっかけにどうも互いに手を出して喧嘩状態になってるようなのです――少なくとも僕の前で殴り合いをするようなことはなかったですが、若い人の口から血が出てるのは確認できます。ただ、お前が手を出した、あなたが殴ったと主張が完全に食い違ってるので、僕は「話はわかりましたが、現場を見てたわけではないので私には判断ができません。おまわりさん呼んで話を聞いてもらいましょう」と。そしたら若い人、「警察に電話しようとすると殴ってくるんです」と。んー。では私が110番しましょうと言うと「もういいです、ご迷惑が掛かりますから行ってください」と。んー?どういうことや?助けて言うたんあんたやで?
そうこうしているうちに人が集まってきました。そして交差点の角の店の方が警察に電話をしてくれました。なので僕はその時点で先に進むことにしましたが(目撃したことは何もないので)・・・なんだったんでしょう。[エピソードここまで]

岩槻宿を出ると道はなんというか、単調?
そういえば以前日光街道さんぽでこのエリアを歩いたときにも「淡々としてる」と書いたけど、それを思い出す感じですね(^^;

御成道杉並木 岩槻区相野原付近

ところどころにこんもりとした木々が見えて、それがいちいち一里塚?とか思っちゃう感じと、縦横無尽に張り巡らされた送電線と、西の空に飛びまくるカラスと・・・・あと何だっけ。

余談。冬とはいえ水分補給はきちんとしてるんですが、気温がそこそこ低くて・・・まあ簡単に言うとトイレが近かったわけです。で街道沿いのコンビニにはたいへんお世話になったわけです。ありがとうございます。
その街道のコンビニはたいてい四つ角、しかもちょっと奥まったところに建ってるんで、店を出たら「あれどっちに行くんだっけ?」とわかんなくなるんですよね(私だけ?)。どっち見ても同じ感じの景色なんだもん(^^;

というわけで淡々と、本当に淡々と北上を続け、広大だったさいたま市からようやく白岡市に、そして宮代町、杉戸町。
スポーツの名門校・昌平高校の脇を抜けて、いよいよ幸手市に入ります。
前も似たようなこと書いたけど、「Satte City」って字面、なんだか本当に海外みたいでカッコイイ。

と思ったら、もう「日光道中合流点」です。日光御成道、無事完歩!!


ここに至り、最初に思ったのは「また日光まで行きたいなぁ」です(^^;
いや、歩くとは言ってませんよ(笑)。

というわけで今日はここまで。次はどこ行こうかな。


今回の行程:浦和美園駅(大門宿)~岩槻宿~幸手宿(GoogleMapのマイマップ→リンク)。ランチは、幸手の町で探して、結局駅前のそば屋さんで冷酒+板わさ+もりそば(ほかに選択肢が・・涙)。


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