先シーズンから復帰させてもらった「のざわいこうぜ」。
例年、この月曜日には絶望的な筋肉痛が発生するのですが、今年は案外だいじょう・・・ぶ、ではないか。どっちやねん。
嵐を呼ぶ男としては、もちろん天気は「抜群にお天気」ということはないわけだけど、それでも晴れ間を見ることもできたし、それなり、いやそれなり以上に満喫はできました。
20余名(!)ご同行のみなさん、ありがとうございました。
幹事さんにも感謝申し上げまする。自分が幹事やってたときよりもはるかに盛大になってるもんなぁ。
野沢温泉スキー場やまびこゲレンデAコース上より(毛無山山頂1650m) |
振り返ってみれば滑走量そのものは多くなかったような気もするけれど、久しぶりに「みんなで滑る」ことのおもしろさを再認識したのが、「満喫」の一番の要因かなと思います。
「身内の集団があぶねー」
「この斜面、行っちゃう?」「どうする?」
「おれソフトクリーム食べる」
とか言いながら滑るの、楽しいのよ。やっぱり。
それでいて、オトナの集団だから自由気ままにやらせてもらえる余白のようなところもあって、練習する時間も取れたし、いろんなトライもできたし。
夜が楽しいのは言わずもがな。
個人的にはあんまりしゃべらずに隅っこで飲んでただけだけど、まさかAくんやOくんのネタをフルバージョンで見られるなんて!
またね。
願わくば、もう少し積雪量が(涙)。
* * *
帰京する上信越道から関越道にかけて、練馬駐屯地の第1普通科連隊の車列が続く。ボディの横には「災害派遣」の幕がかけられている。能登からの帰路なのだろう。みなさん本当にお疲れ様です。頭が下がります。そして現地の一刻も早い復興を。
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