“Boxing pride of Japan!!
Naoya The Monster! Inoue!!”
念のため井上尚弥についてこれまでに書いてきた記事を並べておきます。
- WBSS決勝「モンスターの第一章、完結。」
- 3団体統一戦「モンスター、第二章。~粉砕~」
- 4団体統一戦「モンスター、新章へ。~SHOWCASE~」
その4団体のベルトを返上し、階級をスーパーバンタムに上げて臨む無敗王者への挑戦。
ドネアとやる前もドキドキしたけど、それ以上にこのフルトン戦は敗北の二文字がちらつくぐらいには緊張した。
そのぐらいの強敵だったし、実際フルトンのディフェンス力は相当だったよ。クリーンヒット少なかったからね。
試合前のインタビューで「すべてをひっくり返すのがパワーなんで」って言ってて、下の階級から上がってきた選手のセリフじゃないな、なんて自信なのよ、って思ってたよ。
でも本当にそうだった。それゆえいつもより少し大振りだった??
どこかで読んだ言葉だけど、「井上と戦うには1秒たりとも隙を見せられない」「井上には1秒あればいい」。
もちろんパワーだけじゃない。圧倒的なスピード(+距離感)も。こちらは当たるがあちらは当たらない(7Rだけはちょっとおかしかったけど)のだから不思議というかなんというか。
そしてダウンにつながった左ボディからの右までの早いこと早いこと。あの守備の名手のガードが間に合わないのだから。
本当に階級上げたの?
スーパーバンタムが適正という本人の談は、正しかったのかもしれない。
数値ではだいぶ小さいはずの井上が、リングの上では圧倒的にデカかったもんなぁ。
フルトンの構え方もあるんだろうけど、僕はあれは「真の王者のオーラ」だと信じて疑わない。
2階級での4団体統一。とんでもないものが見られそうだ。
超えたぜ!!
— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) July 25, 2023
みんなの熱い声援めちゃくちゃ届いたよ、、
ありがとうございました!!
また落ち着いたら更新しますね!!#井上尚弥#超えた pic.twitter.com/uuwLKJgh8G
あ、そうそう。
定時ダッシュで帰宅してLeminoには19時前に入ったので、まったくノーストレスで画質も良かったし、タダだし(笑)最高でした。
それにしてもその動画がXで垂れ流されてるのはいい気分じゃないなぁ。権利って知ってる?
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