2023年7月18日火曜日

反省と休養と反攻と。

試合中の感想を忌憚なく言わせていただければ今季ワーストの内容だったと思うし、突き付けられた結果は妥当。腹立たしいやら悲しいやら。

C大阪 2-0 浦和●

「○○戦無敗」という記録に意味がないことは重々承知。
ただ負けてない、というのはファンにとって週末の精神衛生上相当に気持ちいいわけだけど、残念ながら今回は相当にムカムカする週末になってしまったことは否めない。

たぶん今シーズン最悪に動けてない。そう感じた。


ミッドウィークに山形で、ウィークエンドは大阪。移動がなかった相手に対してディスアドバンテージはあるとは思うんだけど、それは「層の薄さ」ということが露見してしまったということでもある――マチェイさんの「構想内」にある選手の数が少ないということ。あるいは敦樹不在で機能しないという構造上の問題などなど。
まあこの時点で公式戦が30試合以上って考えられないぐらい多いことは確かだけども、目標は目標としてあるわけで。

この週末に上位に近接することはできなかったし、腹立たしい結果だけども、幸い「上」に大きく離されることもなかった。

この幸運を、そしてもちろんこの試合の反省を次につなげるために、ここからのサマーブレイクの持つ意味は大きい。
選手も、監督・コーチ陣も、スタッフも、もちろん、フロントも。



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