2023年7月23日日曜日

なでしこパーフェクト発進。

『12年ぶりの世界一へ』と軽々しく口にする向きもあるようだけど、そんなにイージーじゃないことはわかってる。出場国数の増加で全体のレベルに大きな差があることもまた確か。まあ梯子を掛けといて外すマスコミが一番タチが悪くて、それがの人気低迷の一因になってることを自覚せい。

ZMB 0-5 JPN

そういうことはわかった上で、それでもこの内容と結果ならば「快勝」「完勝」「最高」と言っていい。

一番はメンタル的なアップダウンが見られずに「続ける」ことができたことかな。
格下とはいえ、あれだけ決定機が決まらず、決まってもVARで取り消されたら多少はガッカリしたりしそうだもん(僕なら間違いなくどーんと落ちてるw)。

それとともに守備の集中力。
「被シュート0」は誇っていいよ。さすが“浦和由来のスリーバック”
石川が無難に90分やれたのは親目線でほっとした(笑)。

とにもかくにも同グループのライバルになるであろうスペインよりも得失点差で前に出たのは素晴らしいリザルトでした。

そのスペインの試合もFIFA+で見たんだけど、さすがに強いね。ただなでしこさんたちの守備ならあそこまで振り回されることもないじゃないかな、という気も(←マスコミよりも誰よりも一番浮かれてるじゃないか俺)。

次は少しターンオーバーだろうか。太さん、猶本先発でよろしくです(^^;


なんにせよNHKでなでしこ戦が放送されることになったのはいいことですが、「なんだ、FIFA+で無料配信してんじゃん」ってほうがインパクト大。広告うざいけども、日本語コメンタリーあるし・・・んー、という感想。


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